亀の歩みで

急がず、慌てず、IT文化を楽しめたらいいと思っています。

中国京劇院

2006-07-28 16:24:01 | Weblog
中国京劇院の「諸葛孔明」を見てきました。
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中国を代表する劇団で、劇団員になるのは大変難しい中、ただ一人日本人の団員がいて、
ストリーを日本語で紹介していました。
もちろん役があるので、他は中国語でしたが。
中国語の舞台も 日本語の訳が舞台の両サイドに出ますので、よく分かりました。
歌舞伎に通ずる言い回しや振り付けが随所に見られ、東洋の舞台の共通した感覚があることを感じました。
諸葛孔明の三顧の礼を見ると、戦国の時代にあって、人として礼には礼を尽くすという素晴らしい思想を持った諸葛孔明の人格の偉大さを感じました。

 最近の、イスラエル軍とイスラム教シーア派民兵組織ヒズボラの戦闘に、戦争を止める手立てはないのかと、思いますが、どうにかなりませんか~。
北朝鮮も、イスラエルも、ヒズボラもそれぞれの権力者は、指揮を執るだけ、自らは痛みを感じないのですよね。素晴らしい建物の中にいて、身なりはきれいですし・・・。

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1 コメント

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諸葛孔明 (かわせみ)
2006-07-28 20:43:15
以前に長野に民音で京劇のメンバーが来て西遊記でしたか、みました。動きの早さ、軽快なテンポでの公演はいまでも脳裏に残っています。凄い訓練をしている様ですネ。
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