亀の歩みで

急がず、慌てず、IT文化を楽しめたらいいと思っています。

とうとうコンビニで

2007-06-07 23:07:28 | Weblog
夜、無性にアイスクリームが食べたくなって、コンビニで主人の分と2種類買いました。
レジで若い男性が「347円です」といったので、100円玉3つと50円玉1つ、それに1円玉7つ出すと
「357円からお預かりします」と言った。
ちょっとちょっと、そんな言葉の使い方間違ってるんじゃない!
黙って10円おつりをもらって出てくることもできたのでしたが、この頃の若い人の接客の言葉使いに?マークでした。
とうとう
「ねぇ、357円からお預かりしますって変じゃない?357円お預かりしますで良いと思うけど」と言ってしまった。
「すみません」と彼。
お客からクレームついたら「すみません」と言えば良いと思っているのか、このような場合に妙な対応だけれど、それより私が言った意味が本当に分かってくれたのでしょうか。またまた?マークがついてしまった。

モネ展

2007-06-02 12:39:35 | Weblog
31日に 友人3人でモネ展を見てきました。
実は京王線沿線のフラワーセンターにバラを見に行きたいと、1人の友達と話していて、そのつもりでいたのですが、もう1人の友達が、既に神代植物園にバラをみにいったばかりだから、「モネ展」を観に行こう、ということになったのです。
モネ展が国立新美術館で開かれていて、3人ともまだ行ったことがないというので、私が行き方をネットで検索して、「六本木に出現するアート・トライアングルは新しいアートの拠点です」のサイトで、国立新美術館の行き方や中にあるレストランの説明やミッドタウンのサントリー美術館、ヒルズの森美術館、地図が入るように、ワードで編集して3部印刷しました。
国立新美術館の行き方を調べると千代田線の乃木坂に直結してました。
千代田線には馴染みがないのため、私は六本木からと決めていました。
大江戸線から4分、日比谷線から5分、この1分の違いは 地下鉄運賃が高く、駅までかなり潜るということで 大江戸線は外しました。
当日、新宿で待ち合わせて、霞が関で乗り換えるとき、『千代田線の「乃木坂」が直結している』と
ご主人から聞いてきた友達が言ったことで、さぁ、日比谷線の六本木に行くか、千代田線で行くか3人で考えました。
結果「千代田線の乃木坂は西口入り口ということだったので、始めて行くのだから、黒川記章氏が設計した建物全容を見るために日比谷線六本木で降り、正面入り口から入りました。

建物はガラス張りで、年寄りだから思うのでしょうか、国立ならば、もう少し日本的な要素があっても良さそうなものと、感じました。

10時少し過ぎの館内は空いていて、入り口でイヤホンガイドを借りてゆっくり見て回れました。
モネの絵は以前 神戸の美術展でもみましたが、何を見たかすっかり忘れています。
3人の中で私だけがイヤホンガイドを借りたので 最初は一緒にいた友達と別々に見て回り、最後の部屋で友達の1人と一緒になりました。
ベンチに座って、ひととおり聞いたので、「気になッた絵のガイドを聞いてみる?と」イヤホンガイドを彼女に渡しながら、「かささぎ」という[絵」にかささぎが描かれていたのを見落としたので、戻ってその絵を見ました。雪の絵の中に真っ黒なカササギが描かれていました。雪は白ではなく様々な色を使って描枯れています。
むかし、自分で絵を描くことが趣味だった友人から、雪の降る空は薄紫だと聞いて、40年も経つ今でも覚えていました。
はれた空は「青」、海は「水色」、月は「黄色」などというイメージは絵本の世界からきているのでしょうか?
会場の絵をガイドの番号に従って見たいと思うと、その絵を探すのに手間取りました。素直に流れに沿って見ることができませんでした。
あと、あれだけ大きな建物にしては、展示スペースが狭いのではないかと思いました。ルーブルのような美術館まで行かなくてももう少しユトリが欲しい。
私が1時間あまり見て回った後「かささぎ」を見に戻った時は、混んできてしまい、部屋は人・人・人でした。
友達と、朝一で観に来て良かったと喜び合いました。
その後折角ここまで来たのだからと、ミッドタウンで昼食をする事になったのですが、私の情報「ミッドタウンのレストランはみんな高くて・・・・」ということで、ベトナム料理を食べて見ました。値段が高くないから、それなりと思えば良かったのですが、並んで待っていたのに、3人とも「2度と来たくない」と・・・
その後、ミッドタウン内を見て回ることにしたのですが、レストランは長蛇の列でした。
店の前にあったメニューを覗いてみると、ランチは「手が出ない、かなりの高価なレストラン」というイメージは払拭され、ベトナム料理を選んだ友達に遠慮しながら小声で 滅多に来る機会がないところへ来たのに、このくらいのランチを食べたかったと「一言」。
私はもちろん頷きました。
ベトナム料理で良いと言ったんだから、3人の責任なのです。

父の(夫)の日は「ミッド・タウン」で食事したい!

でも、