オブザベイションポスト

モータースポーツを中心に「ほ~んのちょっと」だけ、こだわりをもって。

ルノーF1、富士を駆ける

2006-09-25 23:30:23 | モータースポーツ
富士にはF1もよく似合う、の続編です。
サーキットの様子はコココチラで紹介されてますのでど~ぞ(笑)。

で、今回は天候に恵まれて約1年ぶりに撮影にチャレンジの巻。
いきなり一脚を忘れたのに気づく(汗)が、気をとりなおして1コーナーへ。
1300、オープニングラン開始。ドライバーはヘイッキ・コヴァライネン。
「おいおい、そんなんで曲がれるんかいな?」と思うほど奥までやってきて
「おぅわっ(汗)」とのけぞってる私には関係なく、事もなげに減速。
その減速中の挙動の安定していることったら、富士の1コーナーでは見たこと
のないレベル。笑っちゃうくらい凄い。
驚いてばっかりいられない。こちらもカメラをスタンバイ。

まずは
1コーナーから加速するところ

調子に乗って
ちょっとスロー(1/60)に挑戦も・・・(泣)
左腕がプルプル・・・
予想はしていたものの、余りのウデの劣化に愕然。
ライブをちょっと覗いて、クルマで昼寝(笑)

いい具合に昼寝をした頃に2シーター同乗走行が始まる。
今度は「旧Bコーナー」(またはダンロップコーナー)の内側の土手の上から
撮影。この辺りは、観戦にもなかなかよさそうです。
全体像はこんな感じ

2シーターフォーミュラ、コレはこれで結構凄いです。
同乗に当たった人は、ホントにラッキーですなぁ~
来期も含めレギュラードライバーが次々とラッキーな人々を乗っけて周回。
これは贅沢!
けっこう「優しい」運転をしていたのはフィジコ

肌寒くなってきた17時前頃、アロンソが登場。
昨年型らしいのですが、迫力満点。夕景の富士山をバックに加速していく
F1を観て、しみじみしていたのでした。

昨日のショット
加速していくアロンソ

富士山に沈む夕日をバックに、プログラムは終了。
長い一日、お疲れさまでした。

来年、楽しみです。

ルノーF1、富士スピードウェイを走るの巻は、以上でっす!