水上への旅以来、何冊か山(やそこでの遭難)の本を読んでるところだったんですが、北海道で大規模な遭難が。。。
私がニュースなどで知る範囲では、遭難した方々もそれなりの準備や装備はあり、同じ日に同じ山にいた方で無事だった方もあるとのこと。
確かに準備や判断に不十分なところや間違いはあったのかしれない。でも、結果をもって批判や非難を集中させるのはいかがなものだろう?何が生死を分けたのか、その検証こそが重要なのではなかろうかと。
でも、それだけでは不十分な気がする。
ホントは・・・
自然を相手にした時に「完璧」とか「完全」はない。場合によっては生命を失うよな厳しい厳しい環境になることもある、ということをホントに理解する、それがスタートラインだと思いますがどうでしょう?これは、他の自然災害にもいえますよね。
「どんなコトでも、人間のチカラで何とかなる」って思っちゃうのは、現代人の陥りがちな、根本的な勘違いではなかろうか。
私がニュースなどで知る範囲では、遭難した方々もそれなりの準備や装備はあり、同じ日に同じ山にいた方で無事だった方もあるとのこと。
確かに準備や判断に不十分なところや間違いはあったのかしれない。でも、結果をもって批判や非難を集中させるのはいかがなものだろう?何が生死を分けたのか、その検証こそが重要なのではなかろうかと。
でも、それだけでは不十分な気がする。
ホントは・・・
自然を相手にした時に「完璧」とか「完全」はない。場合によっては生命を失うよな厳しい厳しい環境になることもある、ということをホントに理解する、それがスタートラインだと思いますがどうでしょう?これは、他の自然災害にもいえますよね。
「どんなコトでも、人間のチカラで何とかなる」って思っちゃうのは、現代人の陥りがちな、根本的な勘違いではなかろうか。