明日晴れたら、、、

今日は雨だから、ゆっくり過ごそう。
明日晴れたら、、、ちょっとだけ頑張るかなぁ。

ヘルパーさん。(眼鏡ババー)

2006年04月18日 | 家族のお話。
今日はちょっと・・いや・・かなり頭にきています。

一日おいてのバーちんとのご対面。日曜日に怒らせてたから、どうかなぁ・・って思いながらも・・昔っから、親娘喧嘩は日常茶飯事。でも、すぐ仲直りしてたし大丈夫なんだけど・・やっぱりちょっと心配で。
今日は怒らせないように(血圧上がるし)しっかり話を聞きいれようと。

バーちんは、ぐっすりお眠り中でした。
バーちんの半側無視のある左側に座って、しばらく寝顔を見ていたけれど・・こりゃ又夜が寝れなくなるか・・と、ほっぺたをつついてバーちんを起こしたのでした。

すんごく眠そうな顔・・。ほとんど目が開かないし・・。
「眠そうだね」って言ったら、「眠いわよぉ・・昨日の夜、寝てないから・・」って。
そりゃまずい!起こさなきゃ・・今日も寝れないぞぉ!!
「バーちん、起きないと夜が辛いよ。車椅子に乗ろうよ!」

ばーちんたら、珍しく素直に一発でOK
近くにいたヘルパーさんに、バーちんを車椅子に乗せて欲しいと頼んだのでした。

眼鏡のオバハン。「それじゃーベットを下げますね」
私。「あーベット上ってるんですね」
眼鏡のオバハン。「そうなのよ。オムツ替えたりする時、腰が痛くなるから」
私。「・・・。
眼鏡のオバハン。「あら、この患者さんは二人介助だったかしら?」
私。「・・・。
眼鏡「まぁーいいわ。えっとー起こしますよぉ」(バーちんに言った)
私。「あのー装具はいいんですか?」
オバン。「あら?本当だわ・・忘れてたわ。あの長いやつね・・えっと・・どうやんのこれ?」(全然わかってなーい私がやった)
オバン。「すいませんねぇ・・もう一回寝ますよ・・。この患者さん、【普通じゃないから】わからなくって・・」
私。「・・・。ムカムカ}」
オバン。ばーちんを上の方にずらす時・・「アー重い!ちょっと引っ張りますよ」
ズボンのゴムを引っ張ってズリ上げた

そこへ・・今日の担当看護士さんがやって来た。

オバン。「後はお願いします。私は洗い物したいから・・」(え?!二人介助って、自分でも言ってたジャン)
私。「・・・

エーイ!早くどっか行ってしまえ!!このオタンコナス

この何ヶ月か・・大学病院のヘルパーさんを何人か見てきたけど・・こんなオバハンは一人もいなかった。
そりゃ~日によっては・・機嫌悪いのかなぁ?って思うこともあったけど。
患者さんに向って【この人】とか【普通じゃない】とか言っているのを聞いたことなかったし。挙句に【重い】なんて・・。

言われたときはあっけにとられて・・ムッとしたものの何も言えなかったけど・・家に帰ってからずっと

それじゃなくても、バーちんは人に対して物凄く遠慮していて・・水が飲みたくても私が行かないと我慢してるくらいなんだ。
看護士さんやヘルパーさんは忙しいから・・って、私が行くなり「水ちょうだい。喉がくっつきそう!」って言うこともたびたび。
ここのリハ病院は、水を置いておけなくて、たとえ置いてあってもバーちんはペットボトルを持つ為の起き上がりが出来ないし。
喉が渇いたら、看護士さんやヘルパーさんに言えばお茶をだしてくれるんだぁ。
皆そうしてるのに・・ばーちんはあんまりしないでギリギリ我慢してるみたい。

それがよ・・あのヘルパーの眼鏡ババー(私も眼鏡ババーだけど)バーちんに思いやりのかけらもない言葉の数々・・。

すぐに・・ひどいこと言わないで下さい・・って、言えればよかったのかもしれないけど・・まだ先の長さを考えると・・じっと我慢してしまった。
でも・・この次また患者を傷つけるような事を言ったら絶対許さん!

思いっきり怒ったら・・頭がふらふらしてきた・・。