夫が買ってきた、彼のお気に入りのバヴェット(bavette d'alloyau)という肉。『牛の上方腹部肉』だそうです。

というわけで、昨日の夕食は、バヴェットのビフテク-bifteck(ステーキ)です。白ワインのソースで。

「かなりセニャン(saignant-生焼け・レアのこと)にしてね。」ということで、軽めに焼きましたが、ちょうど良かったようです。ちょっと火が入りすぎたらもうアウトなので、タイミングが難しい…。ちなみに柱くらいに焼いたミディアムは、ア・ポワン-à point、良く焼いたウェルダンは、ビヤン・キュイ-bien cuitといいます。

とてもおいしいお肉でした。やっぱりこれは、セニャンがいいようです。





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というわけで、昨日の夕食は、バヴェットのビフテク-bifteck(ステーキ)です。白ワインのソースで。

「かなりセニャン(saignant-生焼け・レアのこと)にしてね。」ということで、軽めに焼きましたが、ちょうど良かったようです。ちょっと火が入りすぎたらもうアウトなので、タイミングが難しい…。ちなみに柱くらいに焼いたミディアムは、ア・ポワン-à point、良く焼いたウェルダンは、ビヤン・キュイ-bien cuitといいます。

とてもおいしいお肉でした。やっぱりこれは、セニャンがいいようです。





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Les cours de cuisine francaise7 ≪blanquette de veau≫
フランス家庭料理講座、今回は子牛のブランケットです。涼しくなってきましたので、熱々のホワイトシチューを作りましょう。
ブランケットとは、子牛、鶏などの白い肉又は魚や野菜を、白いフォン(fond blanc)又は香草入りのゆで汁でゆで、煮詰めた煮汁を白いルウ、クリーム、卵黄でつないでソースとしたホワイトシチューです。
家庭でもビストロなどでも定番の料理です。
材料(2~3人分)
子牛肉(肩肉、ばら肉など) 300g~400g
小玉ねぎ 15個位
シャンピニオン (マッシュルーム) 10個位
にんじん 100g
セロリ 100g
玉ねぎ 100g
フォン・ブラン(コンソメなどでも可) 1~1.2ℓ
ブーケ・ガルニ 一束
小麦粉 15g
バター 15g
生クリーム 60㏄
卵黄 一個分
塩、こしょう 適宜
作り方
① 子牛は一口大に切り、熱湯でゆで、あくを取ります。


② フォンブランの中ににんじん、セロリ、玉ねぎを1センチ角位に切ったものと、①を入れ、沸騰させ、あくを取り、ブーケ・ガルニを入れ、蓋をして弱火で30分から1時間煮ます。

③ 小麦粉と柔らかくしたバターを混ぜ、生クリームと卵黄も混ぜておきます。

④ シャンピニオン(1/2に切る)と小玉ねぎをそれぞれ別の鍋で、熱湯とバターと塩少々で煮ておきます。

⑤ ②の肉を取り出し、煮汁を濾して、元の半量位になるまで煮詰め肉を戻し入れます。

⑥ ③を順に加えて少し煮て、塩、こしょうで味を調えて、皿に盛ります。④のシャンピニオンと小玉ねぎ、刻んだパセリを飾り付けて出来上がり。

シャンピニオンはソースと一緒に少し煮ても良いです。
鶏肉で作ってもおいしいです。熱々をいただきましょう。

Bon appetit!





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