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先週、オープンから2カ月ほどたった、
「阿亮鉄道模型社」に、お邪魔しました。

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オープン当初は、まとめて並べられていた車両も、
いまでは、値札が付けられ、ひとつずつ整列しています。

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こちらは、客車。手摺とか、ハンドルとか、窓枠とか、
ディテールがとても素敵です。

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こちらは、森林鉄道の機関車。
力強く、木材を運搬する姿が凛々しいです。

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所で、「阿亮模型鉄道社」には、こうしたナローゲージの他にも、
山下さんが集めた、時代を感じさせるグッズが、ちょっとあったりします。

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この日は中でもとっておきの、お宝を見せて頂きました。
それが、この「京王電車」路線図。

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じゃばらの路線図をそっと広げると、美しく細かい、絵の路線図が現れました。
橋とか、軍艦とか、沿線の名物とか、当時の鉄道網など、いつまで見ていても飽きません。

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当時の京王線は、四谷新宿(今の新宿三丁目あたり)から出てました。
路線図には、立派な「明治大学」がありますが、直近の駅名は
「明大前」でなく、「松原」だったんですね。

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更に西へ向かうと、「京王閣」が
沿線最大のテーマパークとして出てきます。

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今では、競輪場しかありませんが、
当時は「大浴場」や「貸別荘」があったんですね。

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そして、当時の京王線の終点は、「高尾」でなく「御陵前」。
「御陵」には、私のおじいちゃんのお墓があるので、
この終点を見て、一人大興奮してしまいました。

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実は、この日はこのような路線図を他にもたくさん見させて頂きました。
あまりに資料が多かったので、今日は、京王線の路線図だけ、紹介しました。

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続きを見たい方は、是非、東京メトロ東西線に乗って、
妙典にある「阿亮鉄道模型社」へ、行ってみて下さい。
そこでは、山下さんの素晴らしい作品や、
他では見れないお宝に、出会う事が出来ます。
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オープン時の阿亮鉄道模型社
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