月下の走術師のいつかまたポルシェに乗ろうと思う

確かに自分で選んだ以上精一杯生きる

昭和末期のキヤノンカメラ

2015-09-23 | 写真とカメラ


フイルムカメラは絶滅状態ですが出物があったのでポチっとやってしまいました。(@_@) T90は当時ミノルタのアルファショックでちょっと影が薄かったキヤノンのワンポイントリリーフ機種でした。なんといっても以降のキヤノンEOSは皆このスタイルになってしまったので今でも斬新なデザインです。EOS620は初期EOSの上位機種でしたがプロ機(EOS-1)は平成になるまで待たないと出なかったんですよね。



実はEOS630はキヤノンに鞍替えした記念すべき機種で新品購入後シャッター幕を交換した位で今でも使用可能です。元々ニコンFEを使っていて、たまたま職場にあったニコンF501で行事の撮影担当者になって使ってみたのですがAFがまるで使い物にならず「ニコンのAFはダメ!」と悪印象だけが残ってしまいました。まだミノルタのアルファシリーズが人気があった頃でしたがミノルタとは何故か肌が合わないので必然とキヤノンになっていました(ほんとはEOSのイメージキャラだった吉田真里子ちゃんの大ファンだったので)。それ以降はたまに他社の新品カメラも買いましたがメインはずっとキヤノンEOSシリーズですね。所有欲とか質感は全然ないけど撮る道具としてはEOSシリーズがベストです。初期のEOSのグリップは今どきのそれと違って片手でもそこそこシャッターが切れますよ。
コメント