丸の内ピカデリーの上映舞台挨拶に当選したので行ってきました。映画の舞台挨拶に参加するのは実に早春物語(原田知世主演)以来なので35年ぶり、ヤマトを劇場で見るのは完結編以来です。舞台挨拶を見るなら前のほうが良いのは当たり前ですが今回は映画をじっくり見たかったので9列目でした。それにしてもピカデリー1はスクリーンが上のほうだしスクリーン間近の席って首が痛くなるんですよね。f(^_^;)
入場者記念品は原画複製でした。昭和の頃はセル画で森雪さんのも持っていましたがいつの間にか紛失してしまいました(号泣)。
結末は想像していた通りでした。さらばの名場面を彷彿するようなシーンもありましたが思わずニヤリとはなりましたが涙は出ませんでした。どうも現代は「特攻」というと忌み嫌われるようなものみたいに扱われるみたいで、あれはあの時代だから表現できたもので今じゃネットで批判轟々となってしまうのでしょう。