月下の走術師のいつかまたポルシェに乗ろうと思う

確かに自分で選んだ以上精一杯生きる

アジアンレンズって何?

2020-03-11 | 写真とカメラ
最近聞いたことも無かったブランドのレンズがあるので調べてみました。

銘鏡光学 TTArtisan(ティーティーアルチザン)
深圳の光学メーカー銘鏡光学より2019年6月に誕生した新しいレンズブランド。開発を高性能なライカMマウントレンズに特化しています。

Shenyang Zhongyi Optical & Electronic Co., Ltd.(瀋陽中一光学電子有限公司)
1984年に日本の皇族投資家が出資した中日合資瀋陽美徳康公司が前身。日本のカメラメーカーとのOEMにより様々なレンズユニットを製作する中国大手プロバイダー。「Zhongyi」および「Mitakon」ブランドとしてのレンズ製品が世界的に認知されています。

Anhui Changgeng Optics Technology Co., Ltd.(Venus Optics)
2013年に設立。中国に本社を置き、写真愛好家のグループと業界の専門家によって形成されたレンズの大手メーカーです。「LAOWA」ブランドとしてのレンズ製品が世界的に認知されています。

7artisans Photoelectric Technology Co., Ltd.(七工匠)
中国の深圳にあるプロの写真レンズ製造会社。 世界中で新しいコンパクトカメラレンズの研究、開発、および販売に注力。 2016年3月に7人の写真愛好家によって始められ、現在、カメラレンズ産業で急速に成長しています。「7artisans」ブランドとしてのレンズ製品が世界的に認知されています。

Machang Optical Co., Ltd.(Machang Optics)
2015年に設立された台湾、および中国の深センの新しいカメラレンズメーカーで、ミラーレスカメラ用のコストパフォーマンスの高い優れたレンズを製造しています。現在、「Kamlan」のブランド名でカメラレンズを設計、製造、および販売をしています。

Samyang Optics Company Limited(三洋オプティクス)
1972年に韓国で設立された光学一筋40余年のレンズおよび写真アクセサリーの製造企業です。絶え間のない革新を積み重ね、急変しているこれからの世界市場に素早く対応できる企業です。「SAMYANG」ブランドとしてのレンズ製品が世界的に認知されています。

フジヤカメラウェブサイトより引用。https://www.fujiya-camera.jp/shopbrand/ct2276

ドイツ名門ブランド関係者も昔は日本のブランドなんてこのぐらいの知名度だったんでしょう。
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周回走行の謎

2020-03-11 | クルマとドライブ
新しく出来た地元のICは東京方面には行けますが静岡方面には行けません。しかし圏央道経由でUターンすればできるんじゃないかなと思って調べてみました。結果、周回走行という区分でそれなりの追加料金を払えば可能みたいです。
https://highwaypost.c-nexco.co.jp/faq/etc/detour/95.html

実はもう8年も前ですが静岡県内の新東名が開通した時に(新)清水JCT経由でやったことがありました。この時は入路ICと出路ICは別でしたが別に通常の料金で出られました。どうも高速道路上に通過したことを記録するアンテナがあるらしく今では至る所で設置していてガッチリと走行記録をつかんでいるみたいです。まあ走った分だけ料金を払うのが当たり前ですので不正はやめましょうね!
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