私が考えた最終回の2021年版は...、なんと工藤新一が死亡する。(*_*)
何故今回はそう思ったのかというとまずタイトルが「名探偵コナン」であって「名探偵工藤新一」ではない事と原作&アニメの第一話で蘭ちゃんが「新一にもうこれっきり会えないような..」と言っている事。昨年は暢気に夢オチと予想して見ましたが今年はずっと残酷にコナンは工藤新一に戻れず誰か(蘭ちゃんか少年探偵団)を庇ってジンの銃弾に倒れてしまい命を落とすという悲劇的な幕切れで終了してしまう。そして新一のダイイングメッセージで赤井さんと安室さんが遂に完全和解して組織を追い詰める事が出来るという結末。組織を追い詰めると言う目的は達成したものの自分の命を犠牲にすると言う結末はインパクト大でしかも続編が作れませんからね。
因みに記念すべき第一話→https://www.youtube.com/watch?v=RtJCQk-dSnQ
宇宙戦艦ヤマトはご存じのように劇場版さらば宇宙戦艦ヤマトで主人公が死んでしまったんですがプロデューサーが欲出して結末を改変して続編に走ったと言うのはあまりにも有名です。※原作(私は思う)の松本零士氏はさらばの結末に不満があったが決して商売欲があった訳ではなく「生き残った者は再建の苦しみを味わうべき」と言う考えがあった
蛇足:ほんとは「10年後の異邦人」みたいな組織と決着がつかず哀ちゃんも存命で蘭ちゃんは新一の事を遂に諦めると言うのが良いのかもしれません。
ストーリー
風邪を引いてしまい、学校を休むことにしたコナン。心配する蘭を送り出した直後、彼女と園子が新一の話をしているのを聞き、もしかするとこのまま元の姿に戻れないのでは……と不安になってしまう。
ネガティブ思考を打ち消すように眠りについたコナンだったが、数時間後に灰原哀からの連絡が入る。APTX4869の新しい試作解毒薬ができたので試してみないか、というものだった。先の不安のためか、この話に飛びついたコナンは早速阿笠邸へ。熱が上がっていることを灰原は心配するが、コナンは構わず解毒薬を飲み込む。
無事新一の姿に戻って出てくると、なぜか灰原がいなくなっていた。不思議に思いつつも、新一はクラスの皆を驚かせようと帝丹高校へ向かう。しかし、街の景色のあちこちや人物の外見が記憶と違うことに戸惑いを覚える。
そして高校へ到着した新一は意気揚々とホームクラスである2年B組に乗り込むが、誰も反応しない。兎にも角にも蘭を探そうとした新一は、「探偵クラブ」と名のつく部室を見かけて入ってみるとそこにいたのは高校2年生の姿の歩美・元太・光彦だった。しかも彼らは当たり前のように新一を「コナン」と呼び、ますます新一を困惑させる。
そこへやってきた高校2年生の姿の灰原に、新一はこの状況を問い詰める。すると、彼女の口から語られたのは衝撃的な事実──────
新一が今いるのは、「黒の組織との決着がつかず、コナンも灰原も元の姿に戻れないまま10年が経過した世界」だった。
その後も新一は同い年の平次、和葉、園子たちが脂の乗った大人になっている様子を目の当たりにし、蘭が結婚を決めたという話を耳にするのであった。
何故今回はそう思ったのかというとまずタイトルが「名探偵コナン」であって「名探偵工藤新一」ではない事と原作&アニメの第一話で蘭ちゃんが「新一にもうこれっきり会えないような..」と言っている事。昨年は暢気に夢オチと予想して見ましたが今年はずっと残酷にコナンは工藤新一に戻れず誰か(蘭ちゃんか少年探偵団)を庇ってジンの銃弾に倒れてしまい命を落とすという悲劇的な幕切れで終了してしまう。そして新一のダイイングメッセージで赤井さんと安室さんが遂に完全和解して組織を追い詰める事が出来るという結末。組織を追い詰めると言う目的は達成したものの自分の命を犠牲にすると言う結末はインパクト大でしかも続編が作れませんからね。
因みに記念すべき第一話→https://www.youtube.com/watch?v=RtJCQk-dSnQ
宇宙戦艦ヤマトはご存じのように劇場版さらば宇宙戦艦ヤマトで主人公が死んでしまったんですがプロデューサーが欲出して結末を改変して続編に走ったと言うのはあまりにも有名です。※原作(私は思う)の松本零士氏はさらばの結末に不満があったが決して商売欲があった訳ではなく「生き残った者は再建の苦しみを味わうべき」と言う考えがあった
蛇足:ほんとは「10年後の異邦人」みたいな組織と決着がつかず哀ちゃんも存命で蘭ちゃんは新一の事を遂に諦めると言うのが良いのかもしれません。
ストーリー
風邪を引いてしまい、学校を休むことにしたコナン。心配する蘭を送り出した直後、彼女と園子が新一の話をしているのを聞き、もしかするとこのまま元の姿に戻れないのでは……と不安になってしまう。
ネガティブ思考を打ち消すように眠りについたコナンだったが、数時間後に灰原哀からの連絡が入る。APTX4869の新しい試作解毒薬ができたので試してみないか、というものだった。先の不安のためか、この話に飛びついたコナンは早速阿笠邸へ。熱が上がっていることを灰原は心配するが、コナンは構わず解毒薬を飲み込む。
無事新一の姿に戻って出てくると、なぜか灰原がいなくなっていた。不思議に思いつつも、新一はクラスの皆を驚かせようと帝丹高校へ向かう。しかし、街の景色のあちこちや人物の外見が記憶と違うことに戸惑いを覚える。
そして高校へ到着した新一は意気揚々とホームクラスである2年B組に乗り込むが、誰も反応しない。兎にも角にも蘭を探そうとした新一は、「探偵クラブ」と名のつく部室を見かけて入ってみるとそこにいたのは高校2年生の姿の歩美・元太・光彦だった。しかも彼らは当たり前のように新一を「コナン」と呼び、ますます新一を困惑させる。
そこへやってきた高校2年生の姿の灰原に、新一はこの状況を問い詰める。すると、彼女の口から語られたのは衝撃的な事実──────
新一が今いるのは、「黒の組織との決着がつかず、コナンも灰原も元の姿に戻れないまま10年が経過した世界」だった。
その後も新一は同い年の平次、和葉、園子たちが脂の乗った大人になっている様子を目の当たりにし、蘭が結婚を決めたという話を耳にするのであった。