月下の走術師のいつでもスポーツカーに乗ろうと思う

確かに自分で選んだ以上、精一杯生きる!

今、フイルムカメラを持つ意義

2022-05-03 | 写真とカメラ


連休のどさくさに紛れて買ってしまったNew F-1。既にニコンとオリンパスの名機(ニコンF・F3、オリンパスOM-1・ペンF)とキヤノンの旧F-1は入手済みでしたがどうしても欲しかったNew F-1。もはや性能やエピソードを語る必要も無いですがNew F-1の質実剛健なフォルムはフイルムカメラだけが持つ直線基調のデザインを語るうえで個人的には一二を争う優れたデザインだと思います。※T90はそれ以降のAFカメラの基本デザインとして登場した

カメラに限らず平成以降の工業製品のデザインはどれも似たようなデザインばかりで社名や機種名を隠せばどこの製品かもわからないものばかりです。このカメラが出た80年代初頭はデザインでどこのメーカーとか機種名も大抵わかるようなものばかりでした。もはや一線で活躍させるような事は無いけどいつまでも持っていたいカメラです。
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走りの向こうに疲れが見える?

2022-05-03 | クルマとドライブ


スポーツカーは運転後非常に疲れます。クルマの運転がスポーツか否かは人によって意見が異なるので一般論としてのドライビングプレジャーとしての運転はジョギングや水泳と同じだと私は思います。



今朝もライダーやその手の車種のドライバーが早朝の宮ヶ瀬を走ってました。先日、某Eテレの番組で小学生の質問に偉い人が回答していたんですが良い人生とは?という簡単なようで難しい質問に回答されてました。その人の答えは「無心になれる事」だそうです。私の場合、好きで走っている瞬間だけ無心になれますので氏の回答は的を得た答えだと思います。

尚、タイトルの元ネタはスカイラインR33型のCFコピー「走りの向こうにロマンがある」です。※https://www.youtube.com/watch?v=iQE_4PngchE&t=1s
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