娘がまだ中学(私の母校でもある)なので体育祭に行ってきました。保護者は家庭につき2名までという規則なので午前は私と息子で見てきました。待っている間にロータリーの片隅をふと見たら在学当時は気が付かなかった碑がありました。指導ではなく師道というのが良いです。当時の先生は平気で引っぱたいた(遅刻等で)ものですが今じゃ体罰という事で一切禁じられています。今どきの先生は指導は出来るけど師道を極めた先生がどのくらいいるのか、還暦も近くなればある程度見極められそうな気がします。
だれが作ったのかは知りませんがこの石像は覚えています。3年ぐらいになると彼女がいる奴もいて羨ましかった記憶があります。
校庭の隅に半分朽ちかけたようなマラソンコースの指標がありました。部活の朝練で学校の周りを5周(一周800m)してからの朝練はきつかったですよ。(ヽ´ω`) でもそのおかげか、この年齢でも大きな病気やけがは一切ありません。
生きている限り悩みは尽きる事がありませんがあの頃の悩みなんて今思えばほんの些細な事でしかないですね。親は老いるし子供は進路やら今の自分が一番きついのかも?