長い人生には辛いときもあります。そんなときに聞きたくなるのがさださんの「主人公」という曲です。さださんというと関白宣言や雨やどりといったコミックソングが有名になってしまいましたがオリジナルアルバムの中には秀逸な曲がたくさんあります。以前ベストアルバムは「夢供養」と書きましたがそれ以前のアルバム「帰去来」「風見鶏」「私花集(アンソロジー)」も秀逸な曲が多いです。「主人公」は「私花集」の最後の曲でファン投票ではいつも一位になる人生の応援歌なんだそうです。因みにブログのサブタイトルの「確かに自分で選んだ以上、精一杯生きる」というのはその一節です。※画像は歌詩(さださんは詞ではない)に出てくる分れ道という名のバス停