月下の走術師のいつかまたポルシェに乗ろうと思う

確かに自分で選んだ以上精一杯生きる

LD(レーザーディスク)は捨てられず。

2015-02-06 | アニメと特撮


部屋を片付けてLD(レーザーディスク)を観ました。今回の鑑賞作は「ヤマトよ永遠に」です。高校二年の時に写真部の仲の良かった仲間と小田原の映画館まで観に行った事があります。それまでもヤマトの作品は観ていましたが実際に映画館で観たのはこの作品が初めてです。確かオリオン座とか言う名前の映画館でしたがもうとっくに無くなっているみたいです。



SONYの最盛期のモニター「プロフィールプロ」を使ってたんですがいつの間にか故障してしまったのでかみさんの嫁入り道具の15インチのボロテレビがモニター代わりです。因みにプレーヤーはSONYのLDP750です。



SF・アイドル・アニメ等、これだけあると捨てるにも忍びないし..。



「ヤマトよ永遠に」の敵、暗黒星団帝国の人間は実は頭部だけが生身、胴体から下はサイボーグという設定で地球の人間の身体を欲していたというストーリーです。これって案外不気味な設定じゃないですか? ヤマトの作品は女性キャラクターが色々と出てくるんですけどヒロインの森雪以外はあまり長生きしないんですよねえ。この作品ではスターシャと古代守の子供であるサーシャが出てくるのですがラストで死んでしまいます。これはショックだったなあ!(T_T)
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