月下の走術師のいつかまたポルシェに乗ろうと思う

確かに自分で選んだ以上精一杯生きる

ヤマトよ永遠に REBEL3199を見てきた

2024-07-23 | アニメと特撮

オリジナルの「ヤマトよ永遠に」は44年前の劇場版宇宙戦艦ヤマトです。当時写真部の友達と見に行ったのがそもそもアニオタのきっかけでした。その母校に娘が今春入学したのも何か運命的なものを感じます(大袈裟!)。

リメイク版ですので大凡のあらすじは分かっていますのでどこが今風になっているのかを見比べるのも楽しみの一つですね。第一章というように物語は途中で終わり第二章は11月頃だそうです。一番の関心事はオリジナル版でいきなり17歳に成長したサーシャ(古代守とスターシャの娘)がどうなっていくのかでしょう。前作では残念ながらその身を犠牲にしてしまいますが今作で同じような結末だとシニアファンは炎上するかもしれません?
冒頭でサーシャの姿がちょこっとだけ出てくるのですが全体像は見えませんでした。ヾ(´▽`*)ゞ  

※ヤマトよ永遠に とは
 テレフィーチャー版「新たなる旅立ち」の続編で突如現れた砲弾型の大型飛来物が首都近郊に着陸、謎の異星人(暗黒星団帝国)が瞬く間に地球を占領・降伏を要求するお話。彼らは地球人の肉体を欲するという実は怖いお話だった。ジョジョの奇妙な冒険のディオがジョナサン・ジョースターの身体と自分の頭部を結合するようなもの ヾ(´▽`*)ゞ 

と言うわけで私には非常に思い入れの深い作品なので結末まではしっかり見ようと思います。

「人に生きていく理由があるとしたら、それを教えてくれるのは家族だけ」という、神崎恵の台詞。これはパンフの中の福井総監督のコメントからの引用です。家族というのをどう考えるかは人それぞれですがスター・ウォーズの一応の最終作エピソードⅨのヒロイン、レイがタトゥイーンで老婆に名前を聞かれて「レイ・スカイウォーカー」と名乗る事へのオマージュと私は思います。ま、福井氏がスター・ウォーズをどう見ているかは私には分かりませんが!

いやあ映画ってホント、いいもんですね!

コメント    この記事についてブログを書く
« ああ、やだな夏の草刈りは | トップ | 湘南軌道(軽便みち)を訪ね... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

アニメと特撮」カテゴリの最新記事