野暮用のついでに宮ヶ瀬まで行ってきました。このところ、埼玉県川口市のクルド人が問題を起こしているようで埼玉県警の対応がSNSで叩かれまくっています。我が神奈川県警も負けず劣らず不祥事を連発しまくってますが今日は宮ヶ瀬湖の某所で速度超過の取り締まりをやってました。私の前に数台走っていましたが、もし先頭だったらヤバかったかもしれません。
普通に考えれば速度が高速になればなるほど緊急停止は難しくなりますが、たとえ10km/hでも直接人間にぶつかれば怪我や死はは免れないでしょう。では何故法定速度が存在するかと言えば正直、警察が速度違反者を捕まえるためとしか考えられません。
因みに道交法の法定速度が規定されたのは1960年代でした。※ウキペディアより
- 1960(昭和35)年に道路交通法が制定され、上限(最も法定速度が高い車両種別)が60 km/hの法定速度が制定された。
- 1963(昭和38)年に高速自動車国道で上限が100 km/hの法定速度が制定された。
この時代の国産車はスカイラインでさえ1500ccの普通のセダンでしたので妥当とは思いますが、令和の今、レーシングカーもどきのようなクルマや軽自動車でさえ100km/h巡航速度もこなせる時代ですから時代遅れではないかなと思いますが?それよりも後期高齢者が運転しなければ生活できないというインフラを何とかするほうが先なんです。この国の偉い人は自分では運転しないからこんな時代遅れな法律が60年以上も続くのです。
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