死んだと思っていた守兄さんは生きていました! 真田さんも大喜び。
古代守:冥王星宙域での会戦で、護衛隊長としてミサイル艦に搭乗している。艦隊司令である沖田十三の撤退命令を、「死んでいった者に顔向けできない」と拒否し、ガミラス艦隊に特攻をかける。その際、「明日のために今日の屈辱に耐えるのが男だ」と言う沖田に対し、「一つでも多くの敵を倒して死んでいくのが男だ」との思いを語っている。その後、ガミラスの捕虜になるが、途中収容された艦が事故に遭い、イスカンダルの女王スターシャに救助される。怪我と宇宙病で瀕死の状態だったが、イスカンダルの医療技術によって回復する。ヤマトに同乗して地球へ帰還する予定だったが、スターシャの愛の告白を受け、彼女と共にイスカンダルに残る。 ウキペディアより
あまりにも有名な作画ミス「艦外にいる?巨大古代進」。
沖田艦長もこの時は涙を流して永遠の眠りに付くはずだったんですが..。
佐渡先生、誤診は無いですよ!
改めて1974年版のヤマトを見直すと時代なので仕方がないですが作画は荒いしミスもそのままと言うのがあります。しかし心の残るセリフや掛け合いは2199よりも強く感じられます。やはり第一話の沖田と古代守のそれぞれの信念のぶつかり合いが2199には見られなかったのが残念です。特攻を暗示させるようなセリフは平成の時代には忌避されてしまうものなのでしょうか? 確かに特攻は無くなったけど過労死と言うものに姿を変えて生きているような気がしますね!
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