JAL123便墜落事故-真相を追う-そしてミサイルは発射された(17) 8.24追記
※被曝治療、人体の放射化など、核汚染に関する記事は「核汚染日本の再生」カテゴリーをご参照ください。なお、核汚染について危機感を同じくする優れたブログ「放射能防御プロジェクト」があります。こちらを読むと被爆治療を通して私たちが予見していたことが、今、本当に日本で起きつつあることがわかります。残念ながら、東北・関東はもちろん、日本国民の多くが福島原発起因の放射性物質を体内に取り込んでしまったのは容易に推察されます。
多くの日本人が真性の放射能キャリアになってしまった現在、もはや「人体の放射化」があるかないかを議論する意味はありません。今必要なのは体内の放射性物質を速やかに取り除くことです。そして、その手段はあります。しかし、福島が今も放射能を吐き出し続け、国土が広範囲に汚染されている状況では、その手段を行使することすら無意味です。状況を改善させるには、何よりも先に福島の放出を止めることです。100兆円かかろうが、200兆円かかろうが、もはやお金の問題ではありません。これをやらない限り地球上に逃げ場はありません。日本発のカタストロフィーはもう始まっています。
* * *
-----------------------追記(ここから)-----------------------
この記事の提供資料の写真について次のようなご指摘を受けました。
CUMは、よく見るとCU.M.となっており、これはcubic meterつまり立法メートルを示していると思われ、また、数値の前にはVOL(体積or容積)を示す単語があり、・・・VOL 3.8 CU.M./135 CU.Ftとかかれている部分が切れている状況と考えられます。つまり、何らかの体積あるいは容積(一部荷室容積?)の数値です。ちなみに、3.8立方m(メートル)は、約135立方Ft(フィート)です。
また、その上の行にはWT(重量の略語)があるので、重量が記載されており、・・・WT 153 KGS/338LBSと続くと推測できます。KCSといわれているのは、KGSの”G”の一部が消えて”C”に見えるだけだと思われます。ちなみに153kgは約338LB(ポンド)です。
たいへん合理性のあるご意見だと思います。私たちも「米軍機墜落」ありきの先入観があるので、時々、このような当たり前の解析方法を見逃してしまうことがあります。よってこの写真からだけでは、135系の米軍機とは断定できないことも合わせて記載しておきます。
しかしながら、他の重要証拠から135系の機体が墜落している可能性はいささかも揺るぎません。墜落機体破片の収集はほぼその目的を終了しつつあります。私たちも、そろそろ墜落機体の分析から、社会背景の分析にその着眼点を移していくべきだと考えています。
ご指摘ありがとうございました。
※このブログのコメント欄をオープンできればよいのですが、諸事情により止めさせていただいています。悪しからずご了承ください。
-----------------------追記(ここまで)-----------------------
今回は前回の「そしてミサイルは発射された(16)」に続いて、提供された資料の分析を行います。やはり新事実が出てくる訳ではありませんが、私たちのこれまの検証結果を補強する材料としては充分なものです。
■TV放映された航空機破片
以下の写真は、前回同様、1990年に放映された「報道特集」の中で、123便の墜落現場に落ちていた機体の残骸としてTV画面に映し出されたものです。
写真1:TV放映された航空機破片
この破片映像を見て「何かおかしい」と感じた資料提供者様の感性には脱帽します。この写真を早速、国際軍事評論家のB氏に見てもらったところ、はっきりとB747(ジャンボジェット)の物でないことが同定されました。詳細を以下に記します。
「"TB216"と書かれた大きな文字はおそらく民間機のものでしょう。しかし、その下の小さな文字には米軍の軍事用語が使われています。それぞれ
CUM 爆弾燃料チャージャー
Cur タンカー:現金・郵便・物資などの運搬
KCS タンカー:燃料などの運搬、空中給油機
の意味になります。複数の用途がここに記載されていますが、要するに、民間機を軍事転用したタイプの航空機で、燃料輸送や一般輸送・その他として幅広く使われる機種の共通部品であると考えられます。ここで考えられる機材はただ一つ、民間旅客機ボーイング707の軍事仕様タイプ、135シリーズです。この破片に記されている"135"もそれを指していると思われます。」
これまで回収された特殊な機体破片、報道写真などから、本ブログでは米軍の「RC-135」が同現場に墜落していると断じていました。このTV映像も、まさしくその米軍「135」シリーズ墜落の痕跡を示すものです。
写真2:米軍ボーイング135シリーズ
左上から時計回りに、C-135 一般輸送機、RC-135 偵察機
EC-135 空中指揮管制機、KC-135 空中給油機、この他に、
VC-135 VIP輸送専用機などがある
どのタイプに特定できるかと問われれば、現場で見つかった位相差レーダーの断片などから、RC-135またはEC-135の可能性が高いと判断できます。所属については戦闘の状況などから、B氏は米国海兵隊のものである可能性が高いと予想していますが、F106と思われる戦闘機破片が見つかったこと、「小さな目は見た」で紹介した大型機と小型機(戦闘機)が編隊飛行していたとの目撃例から、北米防空宇宙軍(NORAD)の空中管制機であったとも考えられます。
そして極めつけは「そしてミサイルは発射された(10)」で紹介した、明らかにジャンボジェットのものとは明らかに大きさの異なるジェットエンジンでしょう。これがしっかりと新聞の第1面に収められています。ジャンボのエンジン直径は2m以上あり、人物との比較で分かるように、この写真のように小さくありません。しかし、ボーイング135シリーズのTF33系エンジン(直径1m)なら納得です。これを再掲します。
写真3:エンジン回収作業中の写真("慰霊の園"に展示された上毛新聞1面)
■NORAD出撃の意味を考える
以前、北米防空宇宙軍(NORAD)の役割として、対ソ重要防空任務に当たる他、地球外存在からの脅威に対抗する任務があると触れたことがあるかと思います。B氏によると、軍事関係者との公式会見でUFOや宇宙人の話が出ることは絶対にないが、オフレコ、例えば会議の後のラウンジでの会話の中では、むしろ既定の事実として対宇宙戦略が語られることがあったとのことです。1985年当時、NORADに所属していたF106戦闘機の主な任務とは、未確認飛行物体(UFO)の追尾であったことも、そのようなオフレコ談義の中で聞いたともおっしゃっていました。そして、NORADこそ、地球上で唯一の対宇宙軍であるとも。
いきなり、UFOや宇宙人という切り口では、さすがに私も参ってしまうのですが、よく考えてみると、これまでの御巣鷹事変の調査で、限られた狭いエリアに各国の戦闘機が揃って墜落している事実や、核だけでなく、電磁パルスビームなどの超兵器類が当時使用されていた形跡があることから、123便絡みの出動においては、日本またはソ連(現ロシア)の最新兵器が使用される可能性を充分考慮した上でNORADの出撃要請に至ったとも推測されます。その「新兵器」と呼ばれるものの中には、航空機の遠隔操縦装置や、いわゆる「空飛ぶ円盤」と同形の特殊飛行兵器があったとしてもそんなにおかしな話ではありません。はっきり言うと、私はいわゆる一般に目撃されるUFOと呼ばれるものは、実は地球製の軍事兵器ではないかと疑っています。もうその辺の話をオカルトではなく現実として語ってもよい時期ではないでしょうか?
写真4:米軍B2爆撃機にも別タイプが数種存在する?
左から、通常エンジン型(TypeI)、電磁流体エンジン型(TypeII)、
3極プラズマエンジン型(TypeIII):いわゆるUFOタイプ
複数タイプの存在はB氏も未確認ながら話に聞いているという
話を戻します。これに加え、「小さな目は見た」の証言も非常に重要です。3機の大小の機影をNORADの飛行編隊のものとすれば、123便の墜落時刻の15分前にはNORADの編隊は御巣鷹周辺に飛来していたことになります。123便がここに来ることを事前にわかっていたのでしょうか?それを説明可能にする仮説は幾つか立てられます。
仮説1:
123便を無線誘導して御巣鷹の南方、長野県川上村の広大な
レタス畑に不時着させようとした
仮説2:
敵側(日本、ソ連)の地下基地がこの周辺にあることを知って
おり、ここが作戦ポイントとなることを予測していた
仮説1を可能にする前提としては、まず123便の垂直尾翼が操舵可能でなければなりません。これについては「折れなかった垂直尾翼(1)」で、これまで信じられていたフライトレコーダーやボイスレコーダーの記録が、衝撃報道されたその音声共々、捏造されたものであることを証明しました。操舵を失った恐怖のダッチロールも作り話です。123便は操舵可能だったはずです。また、123便を川上村に誘導する根拠も存在します。123便の高濱機長は川上村の山向う、群馬県上野村の出身(*1)なのですから。しょっちゅう行き来はなくても、川上村がどういう地形かはよく分かっていたいたはずです。そして、この場合、NORADは123便を救助しようとしていたことになります。
仮説2については、これを説明可能にする事実があります。123便の墜落現場の西側、南相木村の北部に茶臼岳という山がありますが、その山の周辺道路を建設したのは実は陸上自衛隊の工兵部隊です。その道路は昭和56年、つまり123便の墜落から4年前に完成しています。123便の墜落後も、自衛隊が南相木村の既存のトンネルを爆破し、新たに付け替えたりするなど、この土地での自衛隊の動きは非常に奇妙です。私もこの「自衛隊道路」を何度か通行しましたが、人気のない山間部にも拘わらず、昼夜を問わず必ず乗用車が何台か道端に停めてあります。同地に建設された東京電力神流川発電所が軍事基地である可能性は、このブログで再三お伝えしておりますが、どうやら、早い時期から自衛隊がここに目をつけていたのは確かなようです。そうであったとすれば、8.12の軍事衝突直後の短い時間に、目立つ軍機破片を車両を使って地下基地内に運び入れることも可能だったはずです。NORADは地下基地の存在を既に掴んでおり、遠隔操縦装置(*2)やその他の特殊兵器が配備されていることも知っていた。よって、最終決戦がここで行われることを想定していたのかもしれません。
いずれにせよ、ボーイング135シリーズを含むNORADの飛行編隊らしき機影が墜落現場周辺で目撃され、無残にもここで一部、または全機撃墜されたことは、もはやゆるぎない事実として認められるべきでしょう。
*1 高濱機長は上野村出身:裏は取れていないが、同じく上野村出身者の証言です。機長の奥方は隣町の神流町出身。同年夏、事故前に上野村に家族でハイキングに来ていた話は、よく因縁話として語られるが、同村出身なら特に不思議な話ではない。事故機乗員の身元を伏せるのは航空業界の通例であるため、隠蔽や情報操作と受け取らないでほしい。不思議なのは、同村の現住人までもが誰もこのことを語らないことだ。
*2 遠隔操縦装置:これが123便に向けて実戦投入されていたとするなら、やはり垂直尾翼の操舵が効いていなければ辻褄が合わない。
* * *
本文中、「日本、ソ連の地下基地」と書いたのは意図があってのことです。私が推定している御巣鷹の地下基地の実態は、どうやらクロカモ(日本の闇組織)とソ連(現ロシア)勢力によって運営されている可能性が濃厚です。ロシアの関与を仮定すると納得のいく点が多いからですが、それについてはまた報告させていただきます。日本の陰謀論は悪徳米帝国一辺倒ですが、その議論の背後に巧妙なプロパガンダが隠されていることに気がつかなくてはなりません。ロシア関与のその向こうには、ユダヤ(イスラエル)、フランス、ドイツ、中国など、英米とはまた違う顔を持つ強国が控えています。福島原発事故はもちろん、最近の某国新幹線事故、北欧乱射事件などで名前が取り沙汰されている国ばかりです。もちろん、国の顔の背後にもまたぞろ国境無き軍産複合体が潜んでいるのでしょうが。
QUAEREBANT ERGO EUM PRENDERE ET EXIVIT DE MANIBUS EORUM
そこで、ユダヤ人たちはまたイエスを捕らえようとしたが、イエスは彼らの手を逃れて、去って行かれた。
(ヨハネの福音書 第10章39節)
南の島フィリピンより
管理者 日月土
多くの日本人が真性の放射能キャリアになってしまった現在、もはや「人体の放射化」があるかないかを議論する意味はありません。今必要なのは体内の放射性物質を速やかに取り除くことです。そして、その手段はあります。しかし、福島が今も放射能を吐き出し続け、国土が広範囲に汚染されている状況では、その手段を行使することすら無意味です。状況を改善させるには、何よりも先に福島の放出を止めることです。100兆円かかろうが、200兆円かかろうが、もはやお金の問題ではありません。これをやらない限り地球上に逃げ場はありません。日本発のカタストロフィーはもう始まっています。
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-----------------------追記(ここから)-----------------------
この記事の提供資料の写真について次のようなご指摘を受けました。
CUMは、よく見るとCU.M.となっており、これはcubic meterつまり立法メートルを示していると思われ、また、数値の前にはVOL(体積or容積)を示す単語があり、・・・VOL 3.8 CU.M./135 CU.Ftとかかれている部分が切れている状況と考えられます。つまり、何らかの体積あるいは容積(一部荷室容積?)の数値です。ちなみに、3.8立方m(メートル)は、約135立方Ft(フィート)です。
また、その上の行にはWT(重量の略語)があるので、重量が記載されており、・・・WT 153 KGS/338LBSと続くと推測できます。KCSといわれているのは、KGSの”G”の一部が消えて”C”に見えるだけだと思われます。ちなみに153kgは約338LB(ポンド)です。
たいへん合理性のあるご意見だと思います。私たちも「米軍機墜落」ありきの先入観があるので、時々、このような当たり前の解析方法を見逃してしまうことがあります。よってこの写真からだけでは、135系の米軍機とは断定できないことも合わせて記載しておきます。
しかしながら、他の重要証拠から135系の機体が墜落している可能性はいささかも揺るぎません。墜落機体破片の収集はほぼその目的を終了しつつあります。私たちも、そろそろ墜落機体の分析から、社会背景の分析にその着眼点を移していくべきだと考えています。
ご指摘ありがとうございました。
※このブログのコメント欄をオープンできればよいのですが、諸事情により止めさせていただいています。悪しからずご了承ください。
-----------------------追記(ここまで)-----------------------
今回は前回の「そしてミサイルは発射された(16)」に続いて、提供された資料の分析を行います。やはり新事実が出てくる訳ではありませんが、私たちのこれまの検証結果を補強する材料としては充分なものです。
■TV放映された航空機破片
以下の写真は、前回同様、1990年に放映された「報道特集」の中で、123便の墜落現場に落ちていた機体の残骸としてTV画面に映し出されたものです。
写真1:TV放映された航空機破片
この破片映像を見て「何かおかしい」と感じた資料提供者様の感性には脱帽します。この写真を早速、国際軍事評論家のB氏に見てもらったところ、はっきりとB747(ジャンボジェット)の物でないことが同定されました。詳細を以下に記します。
「"TB216"と書かれた大きな文字はおそらく民間機のものでしょう。しかし、その下の小さな文字には米軍の軍事用語が使われています。それぞれ
CUM 爆弾燃料チャージャー
Cur タンカー:現金・郵便・物資などの運搬
KCS タンカー:燃料などの運搬、空中給油機
の意味になります。複数の用途がここに記載されていますが、要するに、民間機を軍事転用したタイプの航空機で、燃料輸送や一般輸送・その他として幅広く使われる機種の共通部品であると考えられます。ここで考えられる機材はただ一つ、民間旅客機ボーイング707の軍事仕様タイプ、135シリーズです。この破片に記されている"135"もそれを指していると思われます。」
これまで回収された特殊な機体破片、報道写真などから、本ブログでは米軍の「RC-135」が同現場に墜落していると断じていました。このTV映像も、まさしくその米軍「135」シリーズ墜落の痕跡を示すものです。
写真2:米軍ボーイング135シリーズ
左上から時計回りに、C-135 一般輸送機、RC-135 偵察機
EC-135 空中指揮管制機、KC-135 空中給油機、この他に、
VC-135 VIP輸送専用機などがある
どのタイプに特定できるかと問われれば、現場で見つかった位相差レーダーの断片などから、RC-135またはEC-135の可能性が高いと判断できます。所属については戦闘の状況などから、B氏は米国海兵隊のものである可能性が高いと予想していますが、F106と思われる戦闘機破片が見つかったこと、「小さな目は見た」で紹介した大型機と小型機(戦闘機)が編隊飛行していたとの目撃例から、北米防空宇宙軍(NORAD)の空中管制機であったとも考えられます。
そして極めつけは「そしてミサイルは発射された(10)」で紹介した、明らかにジャンボジェットのものとは明らかに大きさの異なるジェットエンジンでしょう。これがしっかりと新聞の第1面に収められています。ジャンボのエンジン直径は2m以上あり、人物との比較で分かるように、この写真のように小さくありません。しかし、ボーイング135シリーズのTF33系エンジン(直径1m)なら納得です。これを再掲します。
写真3:エンジン回収作業中の写真("慰霊の園"に展示された上毛新聞1面)
■NORAD出撃の意味を考える
以前、北米防空宇宙軍(NORAD)の役割として、対ソ重要防空任務に当たる他、地球外存在からの脅威に対抗する任務があると触れたことがあるかと思います。B氏によると、軍事関係者との公式会見でUFOや宇宙人の話が出ることは絶対にないが、オフレコ、例えば会議の後のラウンジでの会話の中では、むしろ既定の事実として対宇宙戦略が語られることがあったとのことです。1985年当時、NORADに所属していたF106戦闘機の主な任務とは、未確認飛行物体(UFO)の追尾であったことも、そのようなオフレコ談義の中で聞いたともおっしゃっていました。そして、NORADこそ、地球上で唯一の対宇宙軍であるとも。
いきなり、UFOや宇宙人という切り口では、さすがに私も参ってしまうのですが、よく考えてみると、これまでの御巣鷹事変の調査で、限られた狭いエリアに各国の戦闘機が揃って墜落している事実や、核だけでなく、電磁パルスビームなどの超兵器類が当時使用されていた形跡があることから、123便絡みの出動においては、日本またはソ連(現ロシア)の最新兵器が使用される可能性を充分考慮した上でNORADの出撃要請に至ったとも推測されます。その「新兵器」と呼ばれるものの中には、航空機の遠隔操縦装置や、いわゆる「空飛ぶ円盤」と同形の特殊飛行兵器があったとしてもそんなにおかしな話ではありません。はっきり言うと、私はいわゆる一般に目撃されるUFOと呼ばれるものは、実は地球製の軍事兵器ではないかと疑っています。もうその辺の話をオカルトではなく現実として語ってもよい時期ではないでしょうか?
写真4:米軍B2爆撃機にも別タイプが数種存在する?
左から、通常エンジン型(TypeI)、電磁流体エンジン型(TypeII)、
3極プラズマエンジン型(TypeIII):いわゆるUFOタイプ
複数タイプの存在はB氏も未確認ながら話に聞いているという
話を戻します。これに加え、「小さな目は見た」の証言も非常に重要です。3機の大小の機影をNORADの飛行編隊のものとすれば、123便の墜落時刻の15分前にはNORADの編隊は御巣鷹周辺に飛来していたことになります。123便がここに来ることを事前にわかっていたのでしょうか?それを説明可能にする仮説は幾つか立てられます。
仮説1:
123便を無線誘導して御巣鷹の南方、長野県川上村の広大な
レタス畑に不時着させようとした
仮説2:
敵側(日本、ソ連)の地下基地がこの周辺にあることを知って
おり、ここが作戦ポイントとなることを予測していた
仮説1を可能にする前提としては、まず123便の垂直尾翼が操舵可能でなければなりません。これについては「折れなかった垂直尾翼(1)」で、これまで信じられていたフライトレコーダーやボイスレコーダーの記録が、衝撃報道されたその音声共々、捏造されたものであることを証明しました。操舵を失った恐怖のダッチロールも作り話です。123便は操舵可能だったはずです。また、123便を川上村に誘導する根拠も存在します。123便の高濱機長は川上村の山向う、群馬県上野村の出身(*1)なのですから。しょっちゅう行き来はなくても、川上村がどういう地形かはよく分かっていたいたはずです。そして、この場合、NORADは123便を救助しようとしていたことになります。
仮説2については、これを説明可能にする事実があります。123便の墜落現場の西側、南相木村の北部に茶臼岳という山がありますが、その山の周辺道路を建設したのは実は陸上自衛隊の工兵部隊です。その道路は昭和56年、つまり123便の墜落から4年前に完成しています。123便の墜落後も、自衛隊が南相木村の既存のトンネルを爆破し、新たに付け替えたりするなど、この土地での自衛隊の動きは非常に奇妙です。私もこの「自衛隊道路」を何度か通行しましたが、人気のない山間部にも拘わらず、昼夜を問わず必ず乗用車が何台か道端に停めてあります。同地に建設された東京電力神流川発電所が軍事基地である可能性は、このブログで再三お伝えしておりますが、どうやら、早い時期から自衛隊がここに目をつけていたのは確かなようです。そうであったとすれば、8.12の軍事衝突直後の短い時間に、目立つ軍機破片を車両を使って地下基地内に運び入れることも可能だったはずです。NORADは地下基地の存在を既に掴んでおり、遠隔操縦装置(*2)やその他の特殊兵器が配備されていることも知っていた。よって、最終決戦がここで行われることを想定していたのかもしれません。
いずれにせよ、ボーイング135シリーズを含むNORADの飛行編隊らしき機影が墜落現場周辺で目撃され、無残にもここで一部、または全機撃墜されたことは、もはやゆるぎない事実として認められるべきでしょう。
*1 高濱機長は上野村出身:裏は取れていないが、同じく上野村出身者の証言です。機長の奥方は隣町の神流町出身。同年夏、事故前に上野村に家族でハイキングに来ていた話は、よく因縁話として語られるが、同村出身なら特に不思議な話ではない。事故機乗員の身元を伏せるのは航空業界の通例であるため、隠蔽や情報操作と受け取らないでほしい。不思議なのは、同村の現住人までもが誰もこのことを語らないことだ。
*2 遠隔操縦装置:これが123便に向けて実戦投入されていたとするなら、やはり垂直尾翼の操舵が効いていなければ辻褄が合わない。
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本文中、「日本、ソ連の地下基地」と書いたのは意図があってのことです。私が推定している御巣鷹の地下基地の実態は、どうやらクロカモ(日本の闇組織)とソ連(現ロシア)勢力によって運営されている可能性が濃厚です。ロシアの関与を仮定すると納得のいく点が多いからですが、それについてはまた報告させていただきます。日本の陰謀論は悪徳米帝国一辺倒ですが、その議論の背後に巧妙なプロパガンダが隠されていることに気がつかなくてはなりません。ロシア関与のその向こうには、ユダヤ(イスラエル)、フランス、ドイツ、中国など、英米とはまた違う顔を持つ強国が控えています。福島原発事故はもちろん、最近の某国新幹線事故、北欧乱射事件などで名前が取り沙汰されている国ばかりです。もちろん、国の顔の背後にもまたぞろ国境無き軍産複合体が潜んでいるのでしょうが。
QUAEREBANT ERGO EUM PRENDERE ET EXIVIT DE MANIBUS EORUM
そこで、ユダヤ人たちはまたイエスを捕らえようとしたが、イエスは彼らの手を逃れて、去って行かれた。
(ヨハネの福音書 第10章39節)
南の島フィリピンより
管理者 日月土
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