iMacの所見

前年の今日はD７００の発売日だったらしく、ウチも昨年の実績を見るとすごい売り上げ。こりゃ全国的に前年比下がるな、と。最近は確実に売れる話題商品って無いもんなー。

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特にコメントしませんでしたが、無事iMacとネットがつながったので昨日のブログは早速ニューパソコンよりアップ。でもまだメールは未開通。G４にて閲覧。

しかしこのiMac、起動の早さ、ブラウザの早さ、ありとあらゆる動作にストレスありません。これに慣れたらWinPCなんて使ってられませんわ。で、このデザインでしょ。PM7500/100から使い続けたマカーで良かったと思う瞬間でもあります。

でも本当に驚くのはこれからなのかもしれません。OSXは僕にとって未知数なので、なんかワクワクする。



キーボードは感激するくらいカッコいい。この薄さはなんだろう、アルミの一枚板に穴開けてボタンを埋め込んだ感じ。フィールもG４のキーボードに比べると格段に押しやすくてイイ。逆にシリコンのカバーかけるのが勿体ない。汚れたらきれいに磨く、これにつきる。



マウスは正直G４に付いてきた透明なタイプが好きなんですが、透明だから裏返すと入り込んだホコリも丸見えでね、それ考えたらオールホワイトのマウスのほうがいいかも。あと、ついにMacもスクロールホイール付いたのね。

今後の予定。

・メールの管理をこのiMacに移行する。
・ニコンのフイルムスキャナーを使えるようにする。
・G４で管理してる諸々必要なデータを移行する
・いままでWinPCで管理していたiTuensの音楽データを移行する

ということで。

日蝕

本日休日。結局事業部長店訪問の為に落ちつかない休日。

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折角日蝕の日に休日なので、１０時位から（晴れていれば）パブリックビューイングの場になっているであろう日和山公園へ。悪天候なのでたいした期待もせず、カーナビの練習を兼ねてドライブ気分。



小雨散らばる中。誰れーもいません。一人ニットキャップ（？）被ったおしゃれな若いおにいさんがうろうろしてましたが、気がついたら帰っちゃってました。展望台に山形弁（庄内弁とも違う）満載の観光客１０名位に占領され、展望台をあとにして割烹小幡あたりで意味なく撮影。

ふと気がつくと。ん？晴れてきた？

１２時１５分。ついにその時！、半分ほど欠けた太陽が薄曇りの空から顔を出したのであります！



雲越しだから撮影できる日蝕の太陽。一応、日蝕グラスを出して５秒ほど観察したら、あっという間に太陽は厚い雲の向こうへ消えてしまいました。

しかしまぁ、遠い離島（どうしてあんな名前になったんだろう？）まで観察に行って大雨に降られた方々には申し訳ないけど、たとえ部分日蝕であろうが「運良く見られたらいいなー」気分だけど本当に見ちゃったよーって、結構感動するもんですね。なんだかね、無欲の勝利ってあると思うよ。

日蝕を見せてくれたお礼に、日和山公園内にある天照大御神を祭ってます「皇太神社」に参拝。次の日蝕って何時だっけ？見られるかなー。

苦闘中

明日は休日。ですが事業部長訪問日で結局店にいるかも。

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昨晩思い立ってiMacをセットしたはいいのですが、全くネットに繋がりません。

なんかもう、久し振りのニューパソコンなので、いろいろ非常に難儀しております。

落着くまでは暫く淡白なブログになるかと想いますがご了承を。



何だか和室が凄い事になっております。

崖の上のポニョ

そういえば先日の休日にポニョのDVDを買ってきて見た。

正直申し上げると、ちょっとショックを受けた。いや内容が決して面白く無かった訳ではない。ただ、作品を冷静しか見られない自分にショックを受けたのです。

なんでしょう、無意味に大人になった証拠でしょうか。「アニメだからしゃーないやろ？」と言われればそれまでなんですが、見終わった後に、アレコレ疑問が湧いてしかたなかった。

「あんな暴走、母親としてどうなんだ？」「母親、異常な事態に冷静なのは何で？」「人間になったポニョの戸籍とかどうすんだ？」「ポニョの両親ってなんなの？」「そもそもポニョってなんなんだ？」などなど。数回見たら面白くなるのかしら？

極論で言うといくら荒唐無稽なストーリーであっても、引きずられるモノがあれば面白く感じると想うのですね。ポニョにはそれがあるのかな。初見だから張り巡らされた伏線に気づけなかっただけなのか？実は奥底に物凄いメッセージが隠されてたりするのかな。

もっかい見てみます。

雑想

今日は短く。

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「なー、おまえー。まだそんなことばっかやってるのでっかー、ほならー、でてゆけ～」と、言われたような気がします。まー、「でてゆけ～」は余計ですけど。

多分、「あのな。自分ここ来て休み過ぎちゃうか。あんま、楽な生活すなよ」という事でしょうかね。でもそれは僕の試練ではなく、誰かを解放する為のイベントであったり、（まだ僕の目に見えない）幸福のきっかけなのかもしれないし、それは今の僕が追求したところで意味の無い事で。

未来は見えないからこそ、面白く生き甲斐もでてくる。それがたとえ苦しみもがく過程を得たとしても、まぁ、なんとかなるさぁ～。