マカバの薔薇 

魂の願い 魂の行き先はどこなのか? makabanobara@yahoo.co.jp

マカバの薔薇 神鏡の記憶

2008-02-10 22:03:48 | Weblog
 古墳からは神鏡がよく見つかります。古代、銅で出来た鏡は霊性を現すものとしてとても貴重なものでした。第3の目に映った神鏡は彫がとても深く波のようにうねった模様でした。似たものを探していてもそのような形は見つかりませんでした。

 鏡には不思議な話が伝わっています。白雪姫などの童話にあったりと光と影を映すものとして描かれています。日本固有の神道は鏡を神としています。神といっても、鏡に映った己自信のなかにある神を敬い、すべての生きとし生けるものの魂の中に神を見ているのが神道だと思っています。ですから日本人はいろんな宗教といわれるものに対して自然なんだと思います。

 古墳には神鏡のほかにも石棺があります。それは阿蘇山の岩で作られたと言われています。阿蘇山は世界有数のカルデラのある活火山です。わざわざ阿蘇の石を大和まで運ばせたのでしょうか。阿蘇山を囲むように高千穂や知られざる聖地が点在しています。UFOが乱舞する場所も存在しています。

 阿蘇は日本列島を分断している中央構造線上に位置しています。その東側には伊勢神宮など名だたるパワースポットが続いています。そのまた上には長野県の分坑峠にあるセロ磁場、フォッサマグナがあります。中央構造線とフォッサマグナの交差するところに諏訪神宮があります。エネルギーがぶつかり合う所に聖地があるのです。
 
 神鏡を探していたら高千穂・高天原に行きつきました。レムリアの叡智が眠っているあの場所へ…やっと行く準備が出来ました。

 愛子の部屋へようこそ。

 神に感謝!ありがとうございます!光あれ!
天孫降臨の謎―「日本書紀」が封印した真実の歴史 (PHP文庫 せ 3-11)
関 裕二
PHP研究所

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