最近脱線気味でしたが「いつかは英国日記」らしい
ワードロープの紹介です。
ついにいちゃいました、コードレーンのジャケット。
先日、伊勢丹のセールで購入しました。
セールとはいえマッキントッシュのコートがらくーに買える値段。
うーん、ちょっと悩みました・・・
しかし、以前から気になっていたコードレーンのジャケット、
しかも英国の代表選手のひとりとも言える
チェスターバリーのジャケットです。
いくしかないですよね。
ちなみに日本で販売されているチェスターバリーは
大賀とういうところがライセンス生産していますが
その技術はイギリス本国のチェスターバリーをも
うならせる素晴らしいレベルです。
ちなみに生地は
ゼニア製のシルク51%コットン49%の物です。
触った感触は非常に滑らかです。
高級なシャツの生地で作ったジャケットみたいな感じです。
仕様ですがアンコンで非常に軽い着心地です。
冒頭の写真をクリックしていただければ分かりますが
軽い作りにもかかわらず非常に綺麗なドレープが出ます。
不思議ですね・・・
素晴らしいバターンと技術のなせる技でしょうか。
このジャケットはレディメイドですが
袖は若干調整が必要でしたので、その際一緒に本切羽に変更してもらいました。


テーラーで作るオーダージャケットでは当たり前ですが
レディメイドながらもD管留や汗止めもちゃんと付いた
丁寧な作りです。

冒頭の写真は店内で試着の時に撮った物なので
ネクタイ姿ですが
実際はジーンズやコットンパンツに合わせようと思っています。
いやー今年の夏は楽しいですね。
コーディネートは又、改めてアップします。