いつか英国日記

英国を中心とした靴、鞄、時計、その他ファッションに関するブログ

チェスターバリーのコードレーンジャケット

2008-07-12 08:19:16 | カジュアル

最近脱線気味でしたが「いつかは英国日記」らしい
ワードロープの紹介です。

ついにいちゃいました、コードレーンのジャケット。
先日、伊勢丹のセールで購入しました。
セールとはいえマッキントッシュのコートがらくーに買える値段。
うーん、ちょっと悩みました・・・

しかし、以前から気になっていたコードレーンのジャケット、
しかも英国の代表選手のひとりとも言える
チェスターバリーのジャケットです。
いくしかないですよね。

ちなみに日本で販売されているチェスターバリーは
大賀とういうところがライセンス生産していますが
その技術はイギリス本国のチェスターバリーをも
うならせる素晴らしいレベルです。

ちなみに生地は
ゼニア製のシルク51%コットン49%の物です。
触った感触は非常に滑らかです。
高級なシャツの生地で作ったジャケットみたいな感じです。

仕様ですがアンコンで非常に軽い着心地です。
冒頭の写真をクリックしていただければ分かりますが
軽い作りにもかかわらず非常に綺麗なドレープが出ます。
不思議ですね・・・
素晴らしいバターンと技術のなせる技でしょうか。

このジャケットはレディメイドですが
袖は若干調整が必要でしたので、その際一緒に本切羽に変更してもらいました。




テーラーで作るオーダージャケットでは当たり前ですが
レディメイドながらもD管留や汗止めもちゃんと付いた
丁寧な作りです。



冒頭の写真は店内で試着の時に撮った物なので
ネクタイ姿ですが
実際はジーンズやコットンパンツに合わせようと思っています。

いやー今年の夏は楽しいですね。
コーディネートは又、改めてアップします。

勝手に連動企画 夏の秘め事

2008-07-12 07:50:54 | その他

ブログお仲間で私がファッションリーダーと目している
Tokyo ド定番考のquarantaさんに触発され
行ってきました、得意の伊勢丹メンズ館に。
流石、伊勢丹、股引(ももひき)又はパッチ
又はズボン下又はステテコ・・・
あるわあるわ、沢山の種類が陳列されています。

そして目についたのが冒頭の写真の
フレンチカルソン(ヒザシタ)です。



おもわずウェストサイズがわかってしまいますが・・・



うーん レナウンの製品なんですが
まるでフランス製の下着のようなネーミング。
写真だとわかりずらいですが、色もライムグリーンで
ちょっとおしゃれな感じです。
装着感もさらりとして気持ちいいです。
これなら夏の暑い日にビニールの椅子に座らされても大丈夫。

そしてもう一着がこちら。




これもレナウンです(やるな・・・)。

ロングトランクスです。
しかも「しなやかな肌ざわり 高級細番手」とあります。



うーん、これもいいんですが
40代世代にはやはり上記のフレンチカルソンこと
股引ですね。やっぱり。
これで今年の夏は大丈夫かな・・・

ところで
さすがにこれをブログトップには出来ないので
連続投稿します・・・