本日、ユニオンワークスさんへ
エドワードグリーンのグラッドストーンを取りに行きました。
パターンオーダーで作った靴なのですが
ゲージにした靴ではピッタリだったのに
出来上がってみたらやや大きかった
例のエドワードグリーンです。
タンパッドと言う手もあるらしいのですが
全体に緩い事もあり、インソールでの
サイズ調整をした方がいいとの
H口さんのお勧めにより
サイズ調整に出していました。
ユニオンワークスさんでは
インソールをちゃんと剥がして
シートを敷いてくれるので
見た目にはまったくわかりません。

さて履き心地ですが
やはりやや違和感が残るものの
最初の状態に比べれば
大変改善しています。
このインソールに敷いたシートも
靴を履きこんでいくうちに
足の形に合ってくると思われるので
しばらく様子をみてみようと思います。
ただ羽が閉じなくなっただけでも
随分フィット感が違いますね。
ところで、本日もう1足
グレンソンのケンブリッジというモデルを
サイズ調整に出しました。
実はこの靴は記念すべき靴なんです。
そう初めての本格靴として買った
最初の1足なんです。
伊勢丹新宿店で購入しましたが
当時はこんな高い靴、本当に買っていいのだろうか!?と
とても悩んだ挙句、購入したのを覚えています。
それが今では・・・
というわけで
フィッティングもわからないまま購入したので
今購入してる6サイズではなく7のサイズなんです。
その上ソールも沈んでかなりサイズが
大きくなってしまったので
調整に出してみることにしました。
さて下の写真は左がグレンソン
右が古いエドワードグリーンですが
やはりグレンソンはエドワードグリーンを
強く意識してるのを感じさせるショットです。
面白いですね。
