もう読まれたでしょうか
小学館の創刊号MEN'S Precious。
久々に面白いMEN’Sファッション誌です。
色々な記事が満載で
次の号はどうするんだろう
という不安がよぎりますが。
特に興味を引いたのは
30ページのセルジュ ゲンズブールや
ジャンニ アニエリの写真
そして名品物語
カラトラバの特集
文豪が愛した名品万年筆
パテックフィリップのカラトラバ
も興味深く読みました。
そしてもっとも興味深く読んだのは
大佛 次郎とホテルニューグランド
です。
当時を偲ばせる写真と
ホテルニューグランドのバーの様子
思わずタイムスリップして
大佛 次郎氏がバーで粋に飲んでいる様子を
遠くからでいいので見てみたい気持ちになりました。
そして大佛 次郎氏が75歳の生涯を閉じたとき
築地の国立がんセンターから鎌倉の自宅に帰る際
氏が愛したホテルニューグランドに立ち寄った話は
ちょっと涙がこぼれてしまいました。
その他にも
私には面白い記事満載でした。
発売されて時間が少し経っていますが
まだ読んでいられない方は
ご覧になってみてはいかがでしょう。
でも創刊号が面白いだけに
本当に次号が心配です。
小学館の創刊号MEN'S Precious。
久々に面白いMEN’Sファッション誌です。
色々な記事が満載で
次の号はどうするんだろう
という不安がよぎりますが。
特に興味を引いたのは
30ページのセルジュ ゲンズブールや
ジャンニ アニエリの写真
そして名品物語
カラトラバの特集
文豪が愛した名品万年筆
パテックフィリップのカラトラバ
も興味深く読みました。
そしてもっとも興味深く読んだのは
大佛 次郎とホテルニューグランド
です。
当時を偲ばせる写真と
ホテルニューグランドのバーの様子
思わずタイムスリップして
大佛 次郎氏がバーで粋に飲んでいる様子を
遠くからでいいので見てみたい気持ちになりました。
そして大佛 次郎氏が75歳の生涯を閉じたとき
築地の国立がんセンターから鎌倉の自宅に帰る際
氏が愛したホテルニューグランドに立ち寄った話は
ちょっと涙がこぼれてしまいました。
その他にも
私には面白い記事満載でした。
発売されて時間が少し経っていますが
まだ読んでいられない方は
ご覧になってみてはいかがでしょう。
でも創刊号が面白いだけに
本当に次号が心配です。