フランコプリンツィバリの
春夏のスミズーラ(オーダー)会です。
先週の4月11日の土曜日に
伊勢丹新宿店のバンケットルームで
行われました。
実は4月11日は私の誕生日で
記念すべき日にスーツを仕立てることが
出来ました。
カラチェニ直系の
フランコプリンツィバリ氏は
世界的なサルトにもかかわらず
相変わらず、フレンドリーです。
今回お会いするのは既に5回目です。
いつお会いしても本当に癒されますね~。
通常、イタリアの職人は気難しい人も多いのですが
フランコはまったく違います。
毎回本当にお会いするのが楽しみです。
さて、今回は春夏スーツと言うことで
選んだのはライトグレーの生地です。
まずは前回仕立てたスーツのチェックからです。
この日は初夏のような気候でしたが
前回仕立てたネイビーチョークストライプの
カノニコのフランネルの
スーツを着用していきました。
最後に作ったスーツをチェックしてもらい
必要があれば手を加え、より完成度を上げていく為です。
フランコがスーツを入念にチェックしています。

フランコプリンツィバリのスーツはライセンスで
国内2箇所の工場で作られています。
但し、修正可能箇所が多く
又、工程も通常のスーツよりかなり多くなっています。
2回/年、フランコは来日したときに
必ず工場を廻り技術指導をしています。
フランコは前回作成したスーツの出来に大変感心したらしく
フルハンドで作成する本国のスーツにかなり迫ったと
満足げでした。
特にラペルの辺りや肩の作りを入念にチェックしていました。
さて、いよいよ採寸です。
フランコ流の触診による採寸チェックです。

今回は残念ながら?
体型も変わっていない為
修正の必要はないとの結論になりました。
仕様その他については次回で
ご報告します。
春夏のスミズーラ(オーダー)会です。
先週の4月11日の土曜日に
伊勢丹新宿店のバンケットルームで
行われました。
実は4月11日は私の誕生日で
記念すべき日にスーツを仕立てることが
出来ました。
カラチェニ直系の
フランコプリンツィバリ氏は
世界的なサルトにもかかわらず
相変わらず、フレンドリーです。
今回お会いするのは既に5回目です。
いつお会いしても本当に癒されますね~。
通常、イタリアの職人は気難しい人も多いのですが
フランコはまったく違います。
毎回本当にお会いするのが楽しみです。
さて、今回は春夏スーツと言うことで
選んだのはライトグレーの生地です。
まずは前回仕立てたスーツのチェックからです。
この日は初夏のような気候でしたが
前回仕立てたネイビーチョークストライプの
カノニコのフランネルの
スーツを着用していきました。
最後に作ったスーツをチェックしてもらい
必要があれば手を加え、より完成度を上げていく為です。
フランコがスーツを入念にチェックしています。

フランコプリンツィバリのスーツはライセンスで
国内2箇所の工場で作られています。
但し、修正可能箇所が多く
又、工程も通常のスーツよりかなり多くなっています。
2回/年、フランコは来日したときに
必ず工場を廻り技術指導をしています。
フランコは前回作成したスーツの出来に大変感心したらしく
フルハンドで作成する本国のスーツにかなり迫ったと
満足げでした。
特にラペルの辺りや肩の作りを入念にチェックしていました。
さて、いよいよ採寸です。
フランコ流の触診による採寸チェックです。

今回は残念ながら?
体型も変わっていない為
修正の必要はないとの結論になりました。
仕様その他については次回で
ご報告します。