昨日、ビスポークシャツの仮縫いに
パーソナルテーラーのアトリエに行ってきました。
いや~、わくわくしますね。
まずは出来上がった、仮縫い用の
ビスポークシャツを着てみます。
今回オーダーしたドレスシャツは
ブルーの生地のクレリックですが
今回は仮縫いですので、別の生地を使った
シャツで仮縫いのチェックを進めます。
但し、仮縫い用と言っても
かなり良いビンテージの生地を使っています。
テーラーのオーナーで、モデリストでもある
R.H.氏によれば
「やっぱり仮縫いも気持ち良くやらないとね。
いい加減な生地だとイメージもお互い湧かないし。」
とのこと。
う~ん、なるほど。
この仮縫い用のシャツは希望すれば
最後にもらうことも出来ます。
私はもちろん
初ビスポーク記念サンプルとして
いただく予定です(笑。
さて、仮縫い用のシャツを使って
R.H.氏と職人さんでチェックを進めていきます。

仮縫い用のシャツは気持ち大きめに作られていて
もたつくようなところをどんどん
削っていきます。


特に私の場合、右肩が1cm落ちているので
ここがひとつのポイントなります。

右の肩周りを中心にどんどん、生地をつまんでいきます。
しかし、これは実際の本縫いの場面だと
どうやって調整するのでしょうね~。
シャツのビスポーク職人さんは
スーツを丸縫いしている方と同じ方なので
ここらへんの補正のやり方は
一般のビスポークシャツと異なるかもしれません。
そして具体的な修正がほぼ決まったようです。
最終的なチェックを入れていきます。

これは後ろから見たところです。

私は以前から自分は「なで肩」だと思っていましたが
「怒り肩」だそうです。
そして、最後に襟周りです。
タイもちゃんと締めて、バランスを見ていきます。

そしてこの仮縫い用のシャツは
又、バラされてパターンを作って
本縫いされます。
出来上がりはおおよそ2週間後位
愉しみですね~。
ところで
傘の件ですが
傘もビスポークすることにしました。
こちらは傘の生地に使う
バーバリーのビンテージの生地です。
素材はシルクコットンですが
写真のように完璧な防水性を保っています。

詳しくは傘が完成したら
又、ご報告しますね。
パーソナルテーラーのアトリエに行ってきました。
いや~、わくわくしますね。
まずは出来上がった、仮縫い用の
ビスポークシャツを着てみます。
今回オーダーしたドレスシャツは
ブルーの生地のクレリックですが
今回は仮縫いですので、別の生地を使った
シャツで仮縫いのチェックを進めます。
但し、仮縫い用と言っても
かなり良いビンテージの生地を使っています。
テーラーのオーナーで、モデリストでもある
R.H.氏によれば
「やっぱり仮縫いも気持ち良くやらないとね。
いい加減な生地だとイメージもお互い湧かないし。」
とのこと。
う~ん、なるほど。
この仮縫い用のシャツは希望すれば
最後にもらうことも出来ます。
私はもちろん
初ビスポーク記念サンプルとして
いただく予定です(笑。
さて、仮縫い用のシャツを使って
R.H.氏と職人さんでチェックを進めていきます。

仮縫い用のシャツは気持ち大きめに作られていて
もたつくようなところをどんどん
削っていきます。


特に私の場合、右肩が1cm落ちているので
ここがひとつのポイントなります。

右の肩周りを中心にどんどん、生地をつまんでいきます。
しかし、これは実際の本縫いの場面だと
どうやって調整するのでしょうね~。
シャツのビスポーク職人さんは
スーツを丸縫いしている方と同じ方なので
ここらへんの補正のやり方は
一般のビスポークシャツと異なるかもしれません。
そして具体的な修正がほぼ決まったようです。
最終的なチェックを入れていきます。

これは後ろから見たところです。

私は以前から自分は「なで肩」だと思っていましたが
「怒り肩」だそうです。
そして、最後に襟周りです。
タイもちゃんと締めて、バランスを見ていきます。

そしてこの仮縫い用のシャツは
又、バラされてパターンを作って
本縫いされます。
出来上がりはおおよそ2週間後位
愉しみですね~。
ところで
傘の件ですが
傘もビスポークすることにしました。
こちらは傘の生地に使う
バーバリーのビンテージの生地です。
素材はシルクコットンですが
写真のように完璧な防水性を保っています。

詳しくは傘が完成したら
又、ご報告しますね。