さて、昨日の続きです。
色々見せて頂いた上で
購入したのは
1922年製ハミルトンの920懐中時計です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1f/083f6c06d864b83523d2e3b4f160bdc6.jpg)
いくつか候補を決めていたのですが
大きさや普段の使い勝手
そしてフェースの好みなどを
検討した結果です。
まずは直ぐに時間が見れるように
オープンフェースの物を選びました。
次に大きさです。
候補の中では16サイズの鉄道時計もありましたが
これは流石に大きすぎました。
今回購入したものは12サイズ。
これならスーツのウェストコートのポケットにも
かさばらずに収納出来ます。
そして使い勝手。
時間を合わせる時に風防(ベゼル)を
開けて行う物は、初心者にはハードルが高すぎます。
今回のハミルトンは
当時では最先端技術と思われる
ペンダントセットのもの。
ペンダントセットというのは、今では当たり前の
リューズを引いて時刻を合わせるタイプです。
そしてフェース。
これは完全に好みの問題ですが
この端正な顔つきがとてもいいですね。
さて、スペックですが
パスタイムの商品説明をそのまま
掲載させていただくと下記の通りです。
---------------------------------------------------------
ハミルトンの12サイズの最高級機920懐中時計
23石ニッケルムーブメント
ジュエルドモーターバレル
フルゴールドトレイン
バイメタルの温度補正テンプに
ブレゲ式巻上げゼンマイのコンビネーション
スワンネック型マイクロレギュレター等
文句なしの高級仕様
---------------------------------------------------------
これを裏付ける資料として
写真も掲載されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0d/2c90f5d4692b71d971cc9349d04b277d.jpg)
美しいムーブメントですね。
とても1922年製とは思えないコンディションです。
裏はエングレーヴィングなどないシンプルなもの。
ケースの素材は金無垢ではなく
当時主流の金張の物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6b/ed658e65cf9a20aa431481b184eb89d2.jpg)
この懐中時計
購入から納品まで約1ヶ月かかりましたが
オーバーホールのエビデンスとして
下の写真も一緒に納品されます。
これはとても安心感があり
良心的な配慮だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/cd/4b43d31fb9f67853ec0b8755b0646787.jpg)
そして実際に使った精度ですが
何と日差7秒位です。
時計自体の性能の高さと
調整技術の高さにはちょっと驚きました。
保証も1年付くとのことですので
安心して使えそうです。
又、色々なアンティークパーツもお持ちとの事で
今回、今は使わなくなった
ネックレスを持ち込み
懐中時計のチェーンにカスタマイズしてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/21/9ad005fbd637b7ee629fc2b076132d35.jpg)
チェーン部分は18金ですから
ちょっと贅沢ですね。
さて、懐中時計
英国物も気になります。
「見に行く」と「購入する」が
セットになっている私にはとても危険なので
暫くは頭の中から
消去しておこうと思います、、、
色々見せて頂いた上で
購入したのは
1922年製ハミルトンの920懐中時計です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/1f/083f6c06d864b83523d2e3b4f160bdc6.jpg)
いくつか候補を決めていたのですが
大きさや普段の使い勝手
そしてフェースの好みなどを
検討した結果です。
まずは直ぐに時間が見れるように
オープンフェースの物を選びました。
次に大きさです。
候補の中では16サイズの鉄道時計もありましたが
これは流石に大きすぎました。
今回購入したものは12サイズ。
これならスーツのウェストコートのポケットにも
かさばらずに収納出来ます。
そして使い勝手。
時間を合わせる時に風防(ベゼル)を
開けて行う物は、初心者にはハードルが高すぎます。
今回のハミルトンは
当時では最先端技術と思われる
ペンダントセットのもの。
ペンダントセットというのは、今では当たり前の
リューズを引いて時刻を合わせるタイプです。
そしてフェース。
これは完全に好みの問題ですが
この端正な顔つきがとてもいいですね。
さて、スペックですが
パスタイムの商品説明をそのまま
掲載させていただくと下記の通りです。
---------------------------------------------------------
ハミルトンの12サイズの最高級機920懐中時計
23石ニッケルムーブメント
ジュエルドモーターバレル
フルゴールドトレイン
バイメタルの温度補正テンプに
ブレゲ式巻上げゼンマイのコンビネーション
スワンネック型マイクロレギュレター等
文句なしの高級仕様
---------------------------------------------------------
これを裏付ける資料として
写真も掲載されています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/0d/2c90f5d4692b71d971cc9349d04b277d.jpg)
美しいムーブメントですね。
とても1922年製とは思えないコンディションです。
裏はエングレーヴィングなどないシンプルなもの。
ケースの素材は金無垢ではなく
当時主流の金張の物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/6b/ed658e65cf9a20aa431481b184eb89d2.jpg)
この懐中時計
購入から納品まで約1ヶ月かかりましたが
オーバーホールのエビデンスとして
下の写真も一緒に納品されます。
これはとても安心感があり
良心的な配慮だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/28/cd/4b43d31fb9f67853ec0b8755b0646787.jpg)
そして実際に使った精度ですが
何と日差7秒位です。
時計自体の性能の高さと
調整技術の高さにはちょっと驚きました。
保証も1年付くとのことですので
安心して使えそうです。
又、色々なアンティークパーツもお持ちとの事で
今回、今は使わなくなった
ネックレスを持ち込み
懐中時計のチェーンにカスタマイズしてもらいました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/21/9ad005fbd637b7ee629fc2b076132d35.jpg)
チェーン部分は18金ですから
ちょっと贅沢ですね。
さて、懐中時計
英国物も気になります。
「見に行く」と「購入する」が
セットになっている私にはとても危険なので
暫くは頭の中から
消去しておこうと思います、、、