いつか英国日記

英国を中心とした靴、鞄、時計、その他ファッションに関するブログ

ロバート・キートのアスコットタイ

2010-12-05 06:46:17 | タイ
英国のロバート・キートのシルクを使った
アスコットタイです。
先日、大阪へ行った時に
バタクハウスカット梅田店で購入しました。

何気なく売り場を見ていると
いつの間にやら
アスコットタイの品揃えが増えています。

その中に、とても奇麗な紫のタイ。
しかもペイズリーのクラシックな柄。
う~ん、私の嗜好は
振り返ってみると
どうも、色はバーガンディとパープル
そして蒼
好きな柄はどうもペイズリーのようです。

しかもペイズリーは
クラシックな柄とそうでない柄があります。
同じペイズリーでも
この柄を間違えると
クラシックな装いのつもりが
タイだけ妙にポップになってしまう危険があります。

今回は安心出来るとてもクラシックな柄です。



しかも、このアスコットタイ
かなりヘビーオンスです。
実は36 OZ.とのこと。

アスコットタイもこの位の
量感があるとボリュームのある
首元が作れますね。

さて、コーディネイトですが
シックに纏めるなら
ネイビー系のスーツやジャケットに合わせるのが
奇麗だと思います。



アスコットタイ、最近はペラペラな薄い物が
主流になってしまっていますが
こういったしっかりした作りで量感があり
しかもクラシックな柄の物を見ると
手元に置いておきたくなりますね。

ということで
タイとマフラーは果てしなく
増え続けていきます。




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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (えいねん)
2010-12-05 09:34:29
際限なく増えてゆきますね♪
コーディネート例を拝見すると、落ち着きの中に少し華やかさがあって良いですね。ジャケットはくるみボタンでしょうか?品が良いですね。ではでは。
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いいですね! (らいちん)
2010-12-05 13:37:56
とっても綺麗です!
返信する
ありがとうございます (らみい)
2010-12-06 00:07:28
えいねんさん
お褒めにあずかり、ありがとうございます。

このアスコット
シックに纏めると
ちょうど良いバランスになります。

タイを沈み込ませると良くいいますが
このアスコットは逆のパターンの方が
良さそうです。

ちなみにネイビージャケットは
カシミア混のオンブラーレのジャケットです。

http://blog.goo.ne.jp/airuchi/e/327497300932e6c72708cdde2a065b2b

ボタンはくるみボタンでななく
ナットボタンです。
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重ねて ありがとうございます (らみい)
2010-12-06 00:14:02
らいちんさん
コメントありがとうございます。

又、奇麗と言っていただき
ありがとうございます。

タイ売り場で思わず目に留まる程
何とも言えないパープル。
そしてこのヘビーオンスの質感が
とても気に入っています。

纏めるときは
いつも「シックに」を念頭に置いて。

夏冬共に、オフはアスコットが
定例化してきています。

それも又、愉しいですよ。

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 (Wen-li)
2010-12-06 12:36:21
紫は意外と何にでも合うんですよね。
自分もロバート・キートシリーズの赤を使ってますが、ヘビーオンスだけあって結び目にボリュームが出て良いですよ。
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ロバートキート (らみい)
2010-12-06 18:09:04
Wen-liさん
その通りです。

まずは、この紫色ペイズリーが意外にコーディネートしやすい。
但し、シックに纏めるのが
ポイントかと。

そして、ヘビーオンスな生地。
今は、中々ないので貴重です。
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