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実は来月初旬に結婚式があります。
とっていっても勿論私ではなく
部下の結婚式です。
しかも主賓、、、
聞けば格式のあるホテルで
12:00スタートの昼の結婚式とのこと。
う~ん、これはちゃんとした
フォーマルウェアで臨まねば、、、
と自分に都合のいい理由をつけ
フォーマルウェアをオーダーする事に。
フォーマルウェアのような
かっちりしたスーツは
やはり英国系テーラーリングのお店に
任せたいですね。
ということで
おなじみのバタクハウスカット梅田店で
オーダーをお願いしました。
式当日、両家のご両親は
モーニングを着用されるとのこと。
ならばここはやはり
略礼服ではなく準礼服で臨みたいところです。
であればこの際と思い、略礼服と準礼服の両方を
オーダーすることにしました。
そして選んだ生地はこちら
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英国製のバラシャの生地です。
バラシャとは所謂モヘア混のことで
これからの季節にいいですね。
まずはこれで3Pを1着。
仕様は冒頭の写真と同じ仕様です。
拝みボタンのシングルピークドラペル
ウェストコートはダブルです。
これが略礼服になりますので
一般参列者としての結婚式や
昼間のパーティの装いに使えます。
そして準礼服としては夜なら
タキシード。
昼間はディレクターズスーツになります。
所謂コールトラウザースという縞のトラウザースと
アスコットグレーなどの
ウェストコートとの組み合わせのスーツです。
コールトラウザースの生地は
バタクだけではなく
結構色々なお店を探しましたが
バタクで出物の生地が
丁度あるとのことでしたので
早速、拝見させていただきました。
スミスウーレンの生地です。
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予定していた生地より
やや暗めですが
とっても高級感がありカッコいい生地でしたので
こちらに決定。
さてウエストコートです。
順当にいけば明るめのグレー。
この季節であればリネンとかもありですね。
バタクの丸の内店では
こんなウェストコートを勧められましたが
流石にそんな勇気はなく、、、
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しかし、シルクのウェストコートはありかなと思い
下のボウタイと同じ生地で
ウエストコートをお願いしました。
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生地はバーナーズ、ベージュ色のシルクです。
こちらはシングル仕様で。
このウェストコートなら
普段ネイヴィーのスーツにオッドヴェストとして
合わせても良いと思います。
さて、最後にタイですね~。
以前は結婚式と言えば
ブラックスーツに白ネクタイ。
しかし、これは国際的に見ればマフィアそのもの。
それが団体でいたら、かなり外国人には
恐ろしい風景に見えます。
最近はこの「日本の常識は世界の非常識」啓蒙活動が
浸透してきたのか
白ネクタイで結婚式に参列される方は
減ってきました。
但し、ある年齢以上の方は今も白ネクタイですが、、、
下の写真のネクタイもいいかな
と思いましたが
やはりここは主賓。
主役はあくまで新郎新婦ですので
アンダーステートメントに。
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いくつかタイを見ていると
何とバタクでもスピタルスフィールドの
タイを作っているのを発見。
生地はバーナーズ。
流石、定番を外しませんね。
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タイはこちらで決定です。
ディレクターズスーツなら
アスコットやボウタイもありとは思いますが
あまり目立ってはいけません。
さて、装いばかりに目がいってしまいましたが
一番肝心なのは当日の挨拶の内容ですね~。
心のこもった挨拶にしたいなあ。
う~ん、暫く悩みたいと思います。
とっていっても勿論私ではなく
部下の結婚式です。
しかも主賓、、、
聞けば格式のあるホテルで
12:00スタートの昼の結婚式とのこと。
う~ん、これはちゃんとした
フォーマルウェアで臨まねば、、、
と自分に都合のいい理由をつけ
フォーマルウェアをオーダーする事に。
フォーマルウェアのような
かっちりしたスーツは
やはり英国系テーラーリングのお店に
任せたいですね。
ということで
おなじみのバタクハウスカット梅田店で
オーダーをお願いしました。
式当日、両家のご両親は
モーニングを着用されるとのこと。
ならばここはやはり
略礼服ではなく準礼服で臨みたいところです。
であればこの際と思い、略礼服と準礼服の両方を
オーダーすることにしました。
そして選んだ生地はこちら
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英国製のバラシャの生地です。
バラシャとは所謂モヘア混のことで
これからの季節にいいですね。
まずはこれで3Pを1着。
仕様は冒頭の写真と同じ仕様です。
拝みボタンのシングルピークドラペル
ウェストコートはダブルです。
これが略礼服になりますので
一般参列者としての結婚式や
昼間のパーティの装いに使えます。
そして準礼服としては夜なら
タキシード。
昼間はディレクターズスーツになります。
所謂コールトラウザースという縞のトラウザースと
アスコットグレーなどの
ウェストコートとの組み合わせのスーツです。
コールトラウザースの生地は
バタクだけではなく
結構色々なお店を探しましたが
バタクで出物の生地が
丁度あるとのことでしたので
早速、拝見させていただきました。
スミスウーレンの生地です。
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予定していた生地より
やや暗めですが
とっても高級感がありカッコいい生地でしたので
こちらに決定。
さてウエストコートです。
順当にいけば明るめのグレー。
この季節であればリネンとかもありですね。
バタクの丸の内店では
こんなウェストコートを勧められましたが
流石にそんな勇気はなく、、、
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しかし、シルクのウェストコートはありかなと思い
下のボウタイと同じ生地で
ウエストコートをお願いしました。
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生地はバーナーズ、ベージュ色のシルクです。
こちらはシングル仕様で。
このウェストコートなら
普段ネイヴィーのスーツにオッドヴェストとして
合わせても良いと思います。
さて、最後にタイですね~。
以前は結婚式と言えば
ブラックスーツに白ネクタイ。
しかし、これは国際的に見ればマフィアそのもの。
それが団体でいたら、かなり外国人には
恐ろしい風景に見えます。
最近はこの「日本の常識は世界の非常識」啓蒙活動が
浸透してきたのか
白ネクタイで結婚式に参列される方は
減ってきました。
但し、ある年齢以上の方は今も白ネクタイですが、、、
下の写真のネクタイもいいかな
と思いましたが
やはりここは主賓。
主役はあくまで新郎新婦ですので
アンダーステートメントに。
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いくつかタイを見ていると
何とバタクでもスピタルスフィールドの
タイを作っているのを発見。
生地はバーナーズ。
流石、定番を外しませんね。
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タイはこちらで決定です。
ディレクターズスーツなら
アスコットやボウタイもありとは思いますが
あまり目立ってはいけません。
さて、装いばかりに目がいってしまいましたが
一番肝心なのは当日の挨拶の内容ですね~。
心のこもった挨拶にしたいなあ。
う~ん、暫く悩みたいと思います。
ディナージャケットは次の愉しみに
取っておきます。
勿論、上着は拝絹付き
トラウザースは側章付きです。
但し、日本は社交場的なカジノとかもないですし
なかなかディナージャケットを
着る機会がないですね~。
ましてホワイトタイとなると
これはもう、公式晩餐会にでも
招待されないと着る機会は
ないですね~。
まずはホワイトタイ比べれば
多少活躍の場がありそうな
ブラックタイが次のターゲットという
ところでしょうか。
私は、当然ながら(?)礼服も好きですので、いつかはホワイトタイなどと考えておりますが、ノーベル賞受賞者にも指揮者にもなれそうにございません(笑)。