![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/69/29d1f92237b299561c340ffbd11d80cc.jpg)
VESTAのジャケットです。実はVESTAさんではウェストコートばかりをオーダーしていて初のジャケットをオーダーしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/57/8e/629ee0c2d7966ac87a14d34bb0ff49fd.jpg)
サマージャケットはウェストコートも一緒に着用することも考えると少しでも副素材が少なく軽いものの方が助かります。かと言ってアンコンのようなカジュアルすぎるものは好みではありません。VESTAのブログを読んでいて構築的で軽いジャケットができそうなので今回オーダーしてみました。生地はダンヒルのものをチョイス。シルク混のリネンです。目付は恐らく300g位、夏用としては丁度良い生地だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/49/159edf3f2b6ff6516ba0b25f9ad1ef33.jpg)
VESTAのオーダーシステムは一種独特です。採寸後、約一ヶ月後にジャケットが出来上がってきますが、ウエストから上の肩入れ、袖は仮付けとなっています。その状態で試着を行い最終的な仕上げは店内にあるガラス張りの工房で職人さんが行います。ビスポークとパターンオーダーの中間のようなユニークなオーダーシステムだと思います。今回初めてということもあり、心配していた肩の仕上がりとフィッティングですが、パーフェクトに出来上がってきました。一点だけウェストがややルーズでしたのでそこだけ少し絞り込んでもらいました。尚、それらの仕立ては店内の工房にて行うため、納期は早く2、3日後には最終的な完成となります。
気になる着心地ですがジャケットが肩にちゃんと乗っているので、とても軽く感じれらます。また英国系の仕立てのようにやや拘束感を伴うようなものでなく(それも好きですが)羽織るような気軽さで着用出来る着心地です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/b2/10216aa5d7018325168074396745b72a.jpg)
着心地は軽いですが、しっかり構築的な作りとなっています。裏地は好みのボルドー系のものにしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/d6/9113ff1293ff21c6b8d212ced7ed78a6.jpg)
今回、このジャケット、香港出張時に大活躍しました。香港はとても暑く移動も多かったのですが、ディナーでの着用なども含め大いに助かりました。
そして、さらにもう一着。英国マーチャントHuberrossのイタリア製生地を使いオーダーしたウェストコート。コットン85%カシミア15%の生地です。少ししっとりした感じの生地です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/d7/7302e1efa49ce0b474b9aced658cf017.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/11/c7aa23723460388cf6c73fc2f93269c5.jpg)
これは出勤時、スーツと一緒に着用するウェストコートとして使っています。ネイヴィー系でも、グレー系でも意外にコーディネイト可能なのでとても重宝しています。VESTAのウェストコートは価格もリーズナブルなのでつい毎夏オーダーしてしまいますね。
さて、次回は初挑戦ソラーロのサマースーツについてご報告したいと思います。
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サマージャケットはウェストコートも一緒に着用することも考えると少しでも副素材が少なく軽いものの方が助かります。かと言ってアンコンのようなカジュアルすぎるものは好みではありません。VESTAのブログを読んでいて構築的で軽いジャケットができそうなので今回オーダーしてみました。生地はダンヒルのものをチョイス。シルク混のリネンです。目付は恐らく300g位、夏用としては丁度良い生地だと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/49/159edf3f2b6ff6516ba0b25f9ad1ef33.jpg)
VESTAのオーダーシステムは一種独特です。採寸後、約一ヶ月後にジャケットが出来上がってきますが、ウエストから上の肩入れ、袖は仮付けとなっています。その状態で試着を行い最終的な仕上げは店内にあるガラス張りの工房で職人さんが行います。ビスポークとパターンオーダーの中間のようなユニークなオーダーシステムだと思います。今回初めてということもあり、心配していた肩の仕上がりとフィッティングですが、パーフェクトに出来上がってきました。一点だけウェストがややルーズでしたのでそこだけ少し絞り込んでもらいました。尚、それらの仕立ては店内の工房にて行うため、納期は早く2、3日後には最終的な完成となります。
気になる着心地ですがジャケットが肩にちゃんと乗っているので、とても軽く感じれらます。また英国系の仕立てのようにやや拘束感を伴うようなものでなく(それも好きですが)羽織るような気軽さで着用出来る着心地です。
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着心地は軽いですが、しっかり構築的な作りとなっています。裏地は好みのボルドー系のものにしました。
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今回、このジャケット、香港出張時に大活躍しました。香港はとても暑く移動も多かったのですが、ディナーでの着用なども含め大いに助かりました。
そして、さらにもう一着。英国マーチャントHuberrossのイタリア製生地を使いオーダーしたウェストコート。コットン85%カシミア15%の生地です。少ししっとりした感じの生地です。
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これは出勤時、スーツと一緒に着用するウェストコートとして使っています。ネイヴィー系でも、グレー系でも意外にコーディネイト可能なのでとても重宝しています。VESTAのウェストコートは価格もリーズナブルなのでつい毎夏オーダーしてしまいますね。
さて、次回は初挑戦ソラーロのサマースーツについてご報告したいと思います。
ラミイーさんは、イタリア系のハイゴージスタイルがお好きな様ですね?
鮮やかな裏地と表地のコントラストが素敵ですね。