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さて新年第一弾は
ルビナッチのジャケットです。
年末に日本橋三越の
インポート&セレクトコーナーで
セール価格で購入しました。
ルビナッチは
1931年にジェンナーロ・ルビナッチ氏が
ナポリで創業した「ロンドンハウス」が起源です。
(もっとも正確には1840年の曾祖父の服地屋が起源)
ロンドンハウスはイタリア王室御用達の
由緒あるサルトリアです。
英国服を手本にナポリ服を作り上げる
正に久々のイングレーゼです。
現在は2代目のマリアーノ・ルビナッチ氏が
監修しています。
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日本で展開されているのは所謂ライセンスですが
イタリアの名モデリスト、レオ・ロッジ氏が
何度も来日してファクトリーを直接指導し
今では
「イタリアと同水準、あるいはそれ以上」と
マリアーノ氏が絶賛する工程を経て
物づくりが行われています。
さて着心地ですが
イタリア服の例にもれず
立体的でとても軽い着心地です。
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又、不思議ですが
このジャケットを着ると
着やせします。
プリンツィバリにも同様のことが言えますが
ここら辺の美しく見せるラインの取り方は
流石ですね。
生地の色合いは非常に複雑な色合いです。
ブルー系ですが色々な色が混ざっています。
コーディネートも
レンガ色のパンツやホワイト系のパンツ
あるいはネイビー等着回しが
とてもしやすいジャケットです。
袖はアンフィニッシュになっていて
今回、クラシックな感じにしたいと思い
2つボタンの本切羽にしました。
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ルビナッチは正直自分の範疇になかったのですが
いつもお世話になっているS井さんと話しているうちに
試着することになり
試着してみたらとっても着心地が良かったので
購入してしまいました。
又、この珍しい色合いもポイントになりました。
この色合い、逆に言うと何にでも合わせやすいので
ガンガン着倒そうと思います。
ってそんな服が他にも沢山あるような・・・
ルビナッチのジャケットです。
年末に日本橋三越の
インポート&セレクトコーナーで
セール価格で購入しました。
ルビナッチは
1931年にジェンナーロ・ルビナッチ氏が
ナポリで創業した「ロンドンハウス」が起源です。
(もっとも正確には1840年の曾祖父の服地屋が起源)
ロンドンハウスはイタリア王室御用達の
由緒あるサルトリアです。
英国服を手本にナポリ服を作り上げる
正に久々のイングレーゼです。
現在は2代目のマリアーノ・ルビナッチ氏が
監修しています。
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日本で展開されているのは所謂ライセンスですが
イタリアの名モデリスト、レオ・ロッジ氏が
何度も来日してファクトリーを直接指導し
今では
「イタリアと同水準、あるいはそれ以上」と
マリアーノ氏が絶賛する工程を経て
物づくりが行われています。
さて着心地ですが
イタリア服の例にもれず
立体的でとても軽い着心地です。

又、不思議ですが
このジャケットを着ると
着やせします。
プリンツィバリにも同様のことが言えますが
ここら辺の美しく見せるラインの取り方は
流石ですね。
生地の色合いは非常に複雑な色合いです。
ブルー系ですが色々な色が混ざっています。
コーディネートも
レンガ色のパンツやホワイト系のパンツ
あるいはネイビー等着回しが
とてもしやすいジャケットです。
袖はアンフィニッシュになっていて
今回、クラシックな感じにしたいと思い
2つボタンの本切羽にしました。
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ルビナッチは正直自分の範疇になかったのですが
いつもお世話になっているS井さんと話しているうちに
試着することになり
試着してみたらとっても着心地が良かったので
購入してしまいました。
又、この珍しい色合いもポイントになりました。
この色合い、逆に言うと何にでも合わせやすいので
ガンガン着倒そうと思います。
ってそんな服が他にも沢山あるような・・・
明けましておめでとうございます。
本年もイングレーゼでいきましょう。
宜しくお願いします。
今日は都心にセールの偵察にいきます。
メディアでは「ブリット」なる言い回しが散見されましたが
今年も「イングレーゼ」を推して行きましょう!!