いつか英国日記

英国を中心とした靴、鞄、時計、その他ファッションに関するブログ

恐るべしBliss

2009-11-07 05:04:19 | クルマ・バイク
Blissご存知でしょうか?
良く参考にしているビーノマニア
ホームページで私は知りました。

いわいるガラス系コーティングです。
自分でワックスをかけるような感覚で
簡単に施工できます。

手順は
①ボディをキレイに洗い流す。
②水が乾かぬうちにBLISSを塗布。
③後は拭き上げて終わり。

とっても簡単です。

早速、我がブリティッシュアロー号こと
ビーノに施工してみました。

これはちょっといいかも。



本当にガラスで覆われたような感じになります。



輝きが凄いです。

内側もこの通り。



こんなにいいならクルマにもと思い早速塗布してみました。
クルマだと面積が多いのでムラになるかなとも思ったのですが
しっかりふき取ればまったく問題ありません。

ほらね。



空の写りこみが凄くキレイです。



効果は4ヶ月と説明書には書いてありますが
まだ塗布したばかりなので、わかりません。
1本80mlで2,400円位だったと思います。
何故かクルマ屋さんではなく東急ハンズで売っています。

気になる方は一度お試しになる価値はあるかと思います。

フランコ氏と落合先生

2009-11-03 06:24:24 | その他
冒頭の写真は先日フランコ氏にお会いした時に
落合正勝先生の本に
サインをしていただいたものです。

2006年8月7日 落合先生が永眠された後
イタリアのフランコ氏の元に
落合先生から手紙が届いたそうです。

手紙の内容に
「向こうに先に行って待っている。」との
一文があったとのこと。

既に落合先生はご自身の
寿命をご存知だったようです。

フランコ氏が来日した時は
必ず会って行動を共にしたお二人。
今も落合先生の話になると
フランコ氏が涙ぐむのが印象的でした。

国籍を超えて
ひとつの仕事や趣味を通して
深い絆が結ばれる。

素晴らしいですね。

私も落合先生との本の出会いがなければ
こんなに服飾が好きになることも
なかったでしょうし
又、フランコ氏やバタクK部さんなど
服飾関係の方と親交を深めることも
なかったと思います。

かなうなら 落合先生
一度お会いしたかったです。

御礼

2009-11-03 06:16:29 | その他
ブログを開設して630日
先日の日曜日遂に1日当たりの訪問者数が
1,000人を超えました。

ありがとうございます。

ブログ更新って
思ったより大変だったので
続くかな?とも思ったのですが
更新の頻度の変化はありましたが
何とか今日まで来れました。

一番励みになるのは
やっぱり
コメントをいただくことです。

大変勉強になるコメント
暖かいコメント
厳しいコメント

色々なコメントいただきますが
これからもコメントを
お待ちしていますので
お気軽にコメントをお願いします。

今後ともよろしくお願いします。

披露宴の装い

2009-11-01 05:13:58 | その他
中々難しい披露宴での装いについて。

実は近々に披露宴に出席予定ですが
どんな装いがベストか?

披露宴、もちろん時間帯は昼間。
しかも主賓扱いで挨拶もあるとなると難しい。

無難なところでは
一般的な黒の礼服に白いネクタイ。
胸にはスリーピークスのチーフ。

しかし欧米でよく揶揄される
「彼らはジャパンーズマフィアか?」と
言われる服装は出来れば避けたいところ。

まさか正礼装のモーニングコートで
出席するのはやりすぎだし
そんな服は持ち合わせていない。

生憎ディレクターズスーツも
ないとなると
インナーで少し変化をつけるしか
ないとの結論に。

そこで冒頭の写真ですが
ドレスシャツは白の直線状の折柄があるタイプ。
カラーはレギュラー。
そしてフォーマル用としても
着用可能なハンドトゥース、シルク素材のベスト。
これに黒のバタフライタイを合わせる。

スーツは一般的な準礼装の黒の上下。
ベスト着用なら本来シングルなんでしょうが
現在はダブルブレストしか
持ち合わせていないので
これにダブルブレストを合わせると
必然的にベスト露出は控えめに。

靴は勿論、黒のストレートチップ。

昼間の披露宴の装いについて
真剣に考えたことがなかったツケが
こんな時にでてしまいました。

あなたはいかがでしょうか?
どんな服装がベストだと思いますか?
是非お気軽にコメントを。

本当は下の写真のような
スーツを持っていればいいのでしょうが・・・

これは次回の購入リストに追加する必要が
ありそうです。

バタクハスカットのスーツより

シングルピークドラペル
1Bの拝みボタン、玉縁ポケット、
襟付ウェストコートはダブルの6B。



エレガンスを感じますね。