今日は、4月22日天気晴れ
偶然も偶然!4月22日は、良い夫婦と言うらしい
以前から計画していた福島への旅行
年寄りの冷や飯、いや冷や水なんちゃって
40年前からの友人に逢うためのプラン
3・11の東日本大地震以来、気にかけていた。
深夜、自宅を出発、当然、妻がナビゲーター
ここ数日の寒さ、ナビの妻は防寒対策十分で数時間後は心地良さそうな寝息
ナビは 何処~??
東名、中央環状線、東北道と順調な滑り出し。気分もハイテンションで眠気も無い
途中、数箇所で休憩し、三春には早朝4時に到着。
前日、降ったと思われる雪で辺りは一面の銀世界
この時期にしては、珍しい
6時過ぎから三春の滝桜の鑑賞。早朝とは言え、多くの人が観光に来ていた
雑誌、ツアー旅行では紹介されているが、実際に見たのは初めて。
ちょっと、花は散り始めていたが、とても古木で大きい綺麗であった。
何よりも、周囲には真っ白な雪が積もり、上空を見上げれば青々とした空が広がっていた
雪の白、桜のピンク、真っ青な空 と素晴らしい
(三春の滝桜・ソメイヨシノ)
まずまず、スタート好調
次に向かったのは、白虎隊で有名な鶴ヶ城である。
道路も混雑も無く、白銀の世界をひた走る
車を松平家の御薬園の駐車場に止め、暫し会津若松市内を散策
城址公園内を歩くも、いっこうに城郭が見えない。
ただ、さくらが満開を向かえ、多くの観光客が訪れていた。
特に、今年1月からスタートした大河ドラマの影響が手伝っている。
綾瀬はるかのポスターが目に付く
何分か歩いて、やっと天守閣が桜並木の上に顔を見せた。
とても美しい城である。なだらかな 女性っぽい城の雰囲気
何よりも桜とのコラボもいい
(鶴ヶ城)
そして、会津松平家の御薬園の庭園を散策し、抹茶を一服して心を癒した。
御薬園というから 薬草だらけ。早速 妻は自分のために、冷え性、抗疲労などに良いとするお茶を購入
よく見ると・・美肌、とも書かれていたわい
(御薬園の風景)
心を癒した後は、お腹を癒す。社会見学で来たと言う栃木の中学生で満席の店内で、
老夫婦も仲間入りさせてもらい喜多方ラーメンを食べた。スープがあっさり味で美味。
(喜多方ラーメン)
心、お腹とくれば、最後は、体の疲れを癒すのみ
事前調査してあった、市内の温泉に直行。
カルシュウム、ナトリュウムを含んだ温泉、すべすべ。
妻は390円という入浴料も手伝って 絶賛!
炭酸泉に体を十分浸かり疲れを取った。
(後、かまの気まま「湯快格安温泉記」にて アップ予定)
最後は、今回の最大の目的である旧友に会いに白河方面に車を走らせた
友人宅に到着。心もそわそわして落ち着かない。
ところが、最後の最後にして残念な結果が訪れた。
友人ファミリーは、外出中突然、伺い驚かせようと企画したのが
ショック
メッセージをしたため、帰宅した
(雪に覆われた福島の山々、車中から)
本日の走行距離、約850kmでした。
偶然も偶然!4月22日は、良い夫婦と言うらしい
以前から計画していた福島への旅行
年寄りの冷や飯、いや冷や水なんちゃって
40年前からの友人に逢うためのプラン
3・11の東日本大地震以来、気にかけていた。
深夜、自宅を出発、当然、妻がナビゲーター
ここ数日の寒さ、ナビの妻は防寒対策十分で数時間後は心地良さそうな寝息
ナビは 何処~??
東名、中央環状線、東北道と順調な滑り出し。気分もハイテンションで眠気も無い
途中、数箇所で休憩し、三春には早朝4時に到着。
前日、降ったと思われる雪で辺りは一面の銀世界
この時期にしては、珍しい
6時過ぎから三春の滝桜の鑑賞。早朝とは言え、多くの人が観光に来ていた
雑誌、ツアー旅行では紹介されているが、実際に見たのは初めて。
ちょっと、花は散り始めていたが、とても古木で大きい綺麗であった。
何よりも、周囲には真っ白な雪が積もり、上空を見上げれば青々とした空が広がっていた
雪の白、桜のピンク、真っ青な空 と素晴らしい
(三春の滝桜・ソメイヨシノ)
まずまず、スタート好調
次に向かったのは、白虎隊で有名な鶴ヶ城である。
道路も混雑も無く、白銀の世界をひた走る
車を松平家の御薬園の駐車場に止め、暫し会津若松市内を散策
城址公園内を歩くも、いっこうに城郭が見えない。
ただ、さくらが満開を向かえ、多くの観光客が訪れていた。
特に、今年1月からスタートした大河ドラマの影響が手伝っている。
綾瀬はるかのポスターが目に付く
何分か歩いて、やっと天守閣が桜並木の上に顔を見せた。
とても美しい城である。なだらかな 女性っぽい城の雰囲気
何よりも桜とのコラボもいい
(鶴ヶ城)
そして、会津松平家の御薬園の庭園を散策し、抹茶を一服して心を癒した。
御薬園というから 薬草だらけ。早速 妻は自分のために、冷え性、抗疲労などに良いとするお茶を購入
よく見ると・・美肌、とも書かれていたわい
(御薬園の風景)
心を癒した後は、お腹を癒す。社会見学で来たと言う栃木の中学生で満席の店内で、
老夫婦も仲間入りさせてもらい喜多方ラーメンを食べた。スープがあっさり味で美味。
(喜多方ラーメン)
心、お腹とくれば、最後は、体の疲れを癒すのみ
事前調査してあった、市内の温泉に直行。
カルシュウム、ナトリュウムを含んだ温泉、すべすべ。
妻は390円という入浴料も手伝って 絶賛!
炭酸泉に体を十分浸かり疲れを取った。
(後、かまの気まま「湯快格安温泉記」にて アップ予定)
最後は、今回の最大の目的である旧友に会いに白河方面に車を走らせた
友人宅に到着。心もそわそわして落ち着かない。
ところが、最後の最後にして残念な結果が訪れた。
友人ファミリーは、外出中突然、伺い驚かせようと企画したのが
ショック
メッセージをしたため、帰宅した
(雪に覆われた福島の山々、車中から)
本日の走行距離、約850kmでした。