金曜日(11日)、帰宅後、大好きな焼酎を飲まず23時ごろ、
これまた大好きな富士山に出かけた
今回の目的は、新倉山からの夜景
富士山をバックに富士吉田の街が、宝石を散りばめたような光景を期待した
東名高速で約1時間ほどで山中湖畔に到着
富士山は、月の光に照らされ頂上の一部が光っていた。
山中湖周辺には、霧が少したなびいていた。(ひょっとしたら雲海が出るかも)
写真に1枚納め、新倉山に向った。
(少し霧が出始めた、山中湖) (花の都公園にて)
狭い道を走り、神社の駐車場に車を停めようとしたが閉まっていた。
仕方なくと言うか、逆に楽に慰霊塔の前まで行く事ができた。
まさに、災い転じて福である
真っ暗な参道、少しぶきみであった。
慰霊塔まで歩いていくと、奥の方でタバコの煙らしきものが漂っていた
何となく人の気配がする、何かヤバイ人間の人種のような気がする・・
そう思いながらも、今日の目的を果たさないと
小心者の爺は、素早く2枚だけ夜景をカメラに納め退散する事に決め、車に乗り込み一目散に降りた。
(新倉山・慰霊塔からの夜景)
車の中で、河口湖に行くか、御坂峠の天下茶屋に行くか迷った。
結局、河口湖湖畔の大石公園で夜景を撮った後、何故か山中湖の雲海が気になりまたまた引き返した
(河口湖・大石公園にて)
しかし、山中湖は霧が立ち込め、全く景色が見えず、雄大な富士山の姿すら見えなかった。
有りすぎても 困るわけだ・・
そして、パノラマ台に車を走らせてみた。
パノラマ台の駐車場に近づくにつれ、風景が一変した。
それは、富士山が姿を現し、山中湖は雲の下に隠れていた。
雲海の出現である。そして 富士山が顔を出している。
それもあたり一面を覆いつくすほどであった。雲海の所々に、建物の灯火が淡く映し出されていた。
(雲海と富士を臨む・パノラマ台にて)
(雲海に被われた山中湖周辺・パノラマ台にて)
あまりにも幻想的であった
無謀にも明神山に登れば、もっと素晴らしい光景が見えるではないか、と独りよがりをして登った。
真っ暗な山道、普段なら一人で絶対に登らないのに
(明神山にて)
春とは言え、まだ霜が降り寒い。素晴らしい光景であった
爺の苦手は、いない。だから登れるのである
そして、雲ひとつない夜明けの富士山に会い、帰宅の途に付いた
(夜明けの雲海・富士山は画面左側)
途中、友人からの情報で、秦野の戸川公園のチューリップを見て、疲れた目、体を癒し帰宅した。
(戸川公園のチューリップ) (我が家の普賢桜) (夕日の大山)
これまた大好きな富士山に出かけた
今回の目的は、新倉山からの夜景
富士山をバックに富士吉田の街が、宝石を散りばめたような光景を期待した
東名高速で約1時間ほどで山中湖畔に到着
富士山は、月の光に照らされ頂上の一部が光っていた。
山中湖周辺には、霧が少したなびいていた。(ひょっとしたら雲海が出るかも)
写真に1枚納め、新倉山に向った。
(少し霧が出始めた、山中湖) (花の都公園にて)
狭い道を走り、神社の駐車場に車を停めようとしたが閉まっていた。
仕方なくと言うか、逆に楽に慰霊塔の前まで行く事ができた。
まさに、災い転じて福である
真っ暗な参道、少しぶきみであった。
慰霊塔まで歩いていくと、奥の方でタバコの煙らしきものが漂っていた
何となく人の気配がする、何かヤバイ人間の人種のような気がする・・
そう思いながらも、今日の目的を果たさないと
小心者の爺は、素早く2枚だけ夜景をカメラに納め退散する事に決め、車に乗り込み一目散に降りた。
(新倉山・慰霊塔からの夜景)
車の中で、河口湖に行くか、御坂峠の天下茶屋に行くか迷った。
結局、河口湖湖畔の大石公園で夜景を撮った後、何故か山中湖の雲海が気になりまたまた引き返した
(河口湖・大石公園にて)
しかし、山中湖は霧が立ち込め、全く景色が見えず、雄大な富士山の姿すら見えなかった。
有りすぎても 困るわけだ・・
そして、パノラマ台に車を走らせてみた。
パノラマ台の駐車場に近づくにつれ、風景が一変した。
それは、富士山が姿を現し、山中湖は雲の下に隠れていた。
雲海の出現である。そして 富士山が顔を出している。
それもあたり一面を覆いつくすほどであった。雲海の所々に、建物の灯火が淡く映し出されていた。
(雲海と富士を臨む・パノラマ台にて)
(雲海に被われた山中湖周辺・パノラマ台にて)
あまりにも幻想的であった
無謀にも明神山に登れば、もっと素晴らしい光景が見えるではないか、と独りよがりをして登った。
真っ暗な山道、普段なら一人で絶対に登らないのに
(明神山にて)
春とは言え、まだ霜が降り寒い。素晴らしい光景であった
爺の苦手は、いない。だから登れるのである
そして、雲ひとつない夜明けの富士山に会い、帰宅の途に付いた
(夜明けの雲海・富士山は画面左側)
途中、友人からの情報で、秦野の戸川公園のチューリップを見て、疲れた目、体を癒し帰宅した。
(戸川公園のチューリップ) (我が家の普賢桜) (夕日の大山)