地元新聞に掲載されていた大磯城山公園からのダイヤモンド富士。
爺夫婦は、すぐに、その記事に吸い込まれるように車を走らせた
(散策路に咲く可憐な花・サフランモドキ)
天気は良いものの
山のほうは、雲に覆われていた。
でも、僅かな期待を胸に展望台に向った。
すでに、多くのカメラマン
やギャラリーが
ダイヤモンド富士を見ようと待ち構えていた。
(展望台を埋め尽くすギャラリー)
残念、多くの人の期待に反して霊峰富士
は、その姿を見せなかった。
(夕暮れの風景)
ダイヤモンドは光るが、富士はなし
まさに、「レ・ミゼラブル」の世界であった