かま爺の日記

「気まま」と「かま爺」の一本化になりました。これからも遊びきてくださいね

雲・富士山・・・正夢!!

2012-05-16 | 富士山
今日は、週の中休み
当然、早朝からのドライブを予定していた。
ところが、最近、どうも目覚ましに反応ができず起きれない
今朝も2時起床が、気がついてみたら4時

その目覚めは、息子が「カメラを持ってきて、
  親父、今日は面白い雲が出ている
と、枕元で話し掛けて来た。
なんと、これが正夢素晴らしい、自然との出会い
以下が、証拠写真である。
 
(朝靄の大山)(紅く染まる雲)
 
(雲海漂う丹沢方面)

(雲海に覆われた御殿場方面)
 
(野生の雉) (峠から臨む富士山)

(湖面に映る逆さ富士)

(パインパークからの富士山)



我がよき友

2012-05-12 | 日記
落雷、竜巻と異常気象の続く日々
束の間の晴れの日に恵まれ、以前、勤務した若人と軽い登山に出かけた。
目的地は、金太郎で有名な標高1213mの金時山である。
我が家に集合し、総勢7名のメンバーで出発した。中には、新婚ほやほやのカップルも
途中まで富士山が顔を出し迎えてくれた。
足柄古道を通り、万葉公園、足柄峠を過ぎ駐車場に着いた。
昨夜の雨のために道路がぬかるんでいると思ったが、意外と道路状況も良かった。
ただ、先ほどまで我々を顔を出し迎えてくれていた富士山は、
麓は見えるものの頂上は雲の中に隠れてしまった
しかし、薄日がさし、若干肌寒いが皆、心がハイテンション
新緑の中、美味しい空気を吸いながら気持ちよく、
そして、滑らかな会話が飛び、自然と足取りも軽く進む
鶯や小鳥のさえずりも雰囲気を更に盛り上げる。
いつの間にか汗を掻くほどの暖かさになる。
やがて、登山道の所々に備えてある干支の名前が付いた12個の鉄製のハシゴを登る。
頂上は、もうすぐである。登山開始から約1時間の行程で頂上に到着、すでに多くの人で賑わっていた。

(金時山頂上・遠方に富士山が?)
当然、若人には物足りない。還暦を過ぎた私には十分すぎるくらいの道程であるが・・
頂上からは、遠くに駿河湾、足元を見ると芦ノ湖、仙石原、大涌谷と最高のロケーションである。
これに雄大な富士山が姿を見せれば、言葉には表せないほどの絶景だが、残念

持参した特製?握り飯と、金時娘特製の味噌汁で体を癒した。
食事、休憩を取り、下山も快調である。1時間足らずで駐車場に戻った。

(昼食タイム う~ん、一人顔が見えないよ、って、顔出し無許可掲載 許せよ
若人は、疲れを知らず、何となく物足りなそうであった。 
帰る途中、雲行きが怪しくなってきた中、満たされない?
体のため金太郎が産湯を浸かったという夕日の滝に立ち寄った。
新緑の木立の中を通り抜け、滝に着いた。
一同、都会では味わえない森林浴、目に入ってくる新緑の美しさ、
滝からのマイナスイオンの素晴らしさに感激
滝を見るなり、その素晴らしさに体を吸い寄せられ、滝の裏側に回る若人
仙人になった気分??
 


(夕日の滝に侵入者?)
私は、ただただ驚きとケガだけはしないことを願った。(絶句)
しかし、「最高」

滝からの帰り道、僅かな時間ではあるが、空からのクールな贈り物が届いた。

そして、山北にあるアサヒビール工場内のビール園で盛大に(オペレーターのF君は我慢)
今日一日の感謝を込めて、旨いビール乾杯・乾杯・乾杯

(工場直送生ビール)

            

早朝の富士山ドライブ

2012-05-06 | 富士山
昨日は、子供の日で孫ちんの子守
そして、大変好天気に恵まれ、気がついてみたら皺の寄った腕が日焼け
それもそのはず、立夏であった。

今朝は、連休最後の日で自分にご褒美
満月の一歩手前で、パール富士目当てに御殿場、山中湖方面を目指した
息子の情報では、今夜はスーパームーン  大いに期待
 
期待を 胸にふくらませ 自宅を出るときは、月が煌々・・いいぞー

・・と、ところが、到着してみると・・富士山の頂上は雲3段  ゲゲッ 撃沈

(山中湖平野にて)
しかし、昔の人はよく言っていた、笠雲現われると 天気下り坂、予報どおりだ・・

でも、笠雲、Mさん情報で花の都公園でのチューリップをゲット
50%満足

以下、収穫を掲載

   
(花の都公園からのチューリップと富士・枝垂桜)

(三国峠から臨む丹沢山系・まるで水墨画)

      

端午の節句!!

2012-05-05 | 日記
今日は、端午の節句子供の日である。

連休で、最高の日和
何処行っても 大混雑の中、
我が家は、夫婦で孫の子守

強い日差しの中、近くの公園に弁当を持って遊びに出かけた
孫は、最初歩かずしかし、心を鬼にして泣き泣き歩かせた。
すると、しばらくするといやいや歩き出した。
公園に着くと、当然のごとく多くの家族連れで座る所も無いほどであった。
さっきまでいやいや歩いていた孫も、スイッチが入ったように所狭しと動き出した。
鳩は追い回すは、公園内の滑り台を何度も滑るはと、疲れも忘れ繰り返し遊ぶ


逆に爺、婆はダウン寸前
昼食を理由に、早々に休憩タイム

それでも、次は 疲れを忘れ砂遊びに突入

可愛いが、孫の子守と言うのも疲れるものだ。
しかし、子供はエネルギッシュだ

帰宅後、孫は汗を掻きながら爆睡
その寝顔を見ると 疲れもとぶ・・

あー コンドロイチングルコサミン~~摂取