
日曜大工をしていると小さな木片がたまってきます。
邪魔になるので捨てたい所ですが、冬まで取っておけば暖炉の薪になります。
ところが置いておく場所がありません。
そこで捨てようと思った板切れの中でも大きめのものを材料に使って、収納箱を作ることにしました。
同じ作るなら、余裕のある大きめのものにしたくて材料を集めていくと、どうしても板1枚買う必要が出てきました。
それでも長さが足りない板は、二枚を接いで、継ぎ目に桜の花や葉っぱをパッチしました。
もちろん材質も均一でないので、色が違います。
ペイントを塗る前はこんな感じです。

残っていたペイントを塗り、キャスターを付けたら、移動もでき、使い勝手のいいものになりました。

今回一番大変だったのは、厚さが違っていたのを、同じ厚さにそろえる作業です。
最終的にきちんと揃わないままで仕上げることになり、今回も完璧な出来栄えではありませんが、収納場所ができたのでほっとしています。