おしゃべり花ガーデンと手作り三昧

カリフォルニアで、季節ごとのお花を育てながら、手作りも楽しんでいます。

三月の名言

2022年03月21日 | 
三月の名言を載せるのが遅くなりました。





この恵みは、神からの恵みです。
神を信じている人にも信じていない人にも等しく与えられる恵みです。
人生を振り返ってみた時に、不思議と守られたこと、不思議に助けられ難局を乗り切れたこと、あれは自分の能力や努力によってではなかったと思うことはありませんか。
人はよかったことはすぐに忘れ、良くなかったこと、嫌なことはいつまでも覚えているそうです。
いつだったか「恵みを忘れてしまわないように書き留めておくといいわよ」と教えられ、しばらく続けていたことがありました。そのノートを読み返すとたくさんの恵みをいただいていたことが思い出されます。アメリカの文房具店では「Count Your Blessings」というノートが売られています。真に「恵みノート」です。
恵みを数える者にそして感謝する者になりたいものです。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

教会の絵のカレンダー

2022年02月28日 | 
昨年一年かけて、2022年カレンダーの為に教会の絵を描き続けていました。描き始めた頃に「13枚描けたらカレンダーに使います」と宣言をしました。結局11月のはじめごろに何とか13枚描き上げ、無事にカレンダーを作りました。その報告をブログでしていなかったことを、ふらフラガールさんに気づかせていただきました。
できあがったのかなあ・・・と心に留めてくださっていた方もあったでしょうか。
とにかく遅くなりましたが、こんなのができました。
世界遺産になった教会もいくつかあり、古くから人々の心の拠り所として、大切にされて来た場所であることを感じながら、私自身もコロナ禍の自粛生活の中で黙想をしているような気持ちで描いていました。





昨年絵は描き上がる度に載せていましたので、重複しますが、今年一年かけて名言と共にもう一度載せさせていただきます。
ですので、今回は表紙のみです。

この名言カレンダーは、今年で製作を終了致します。
当初、「聖書の言葉カレンダー」のみで製作を開始しました。イラストが描けなくて困っていたら、かわいいイラストを提供してくださるイラストレーターさんがあり、その方が日本でも販売をしたいので「名言カレンダー」も作ってほしいと言われて、始めたのがこのカレンダーです。残念ながら二年前から依頼ができなくなり、作るのをやめようかと思ったのですが、自分で描いてみようと思い立ち、2021年カレンダーは花の絵、2022年は教会の絵を描きました。
時間が十分にあれば楽しみながら絵を描きカレンダーも作り続けていきたいのですが、介護の為に時間が取れなくなってきたので、無理をせず早目に終わることにしました。

「聖書の言葉カレンダー」については、娘がイラストを担当してくれています。
こちらも同時に終了を考えています。
今年のカレンダーには、イエス・キリストが生まれて、この世で33年生き、最後天に帰って行く所までがカレンダーになっています。
こちらの方が興味深いですので、聖書の説明と共に載せさせていただこうかと思っています。
絵もかわいいですから、楽しみにしていてください。



コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2022年1月の名言

2022年01月15日 | 
昨年も載せましたが、名言2022年も作りましたので、毎月載せていきます。
絵は昨年載せたのと同じです。




一月は、マーティン・ルーサー・キング牧師の名言が多く載せさせてもらっています。なぜかと言うと、1月17日がキング牧師の日だからです。黒人差別をなくすために尽力した人ですが、演説中に銃弾に倒れました。その後差別は、少なくなったと思いますが、まだ根強く残っているのも感じます。

この名言は、慎重な人に「失敗してもいいから、とにかくやってみようよ」と言っている気がします。
石橋を叩いて結局渡らないという人もあるほど、失敗を恐れ、中々一歩を踏み出せない傾向があります。
私もやってみたいことがいくつかありましたが、若い頃は「それほどの才能がある訳ではないし、無駄足を踏みたくない」との気持ちもあり、一歩も踏み出さないまま、とうとう人生の後半に来ました。
ふと前を見ると、元気で何かできそうな年数はもう少ししかありません。したかったことをし残したまま人生を終わりたくないと思うことがあります。
ただ若い時にしたかったことが今もしたいかというとそうでもなく、熱が冷めたとうい程度のことで、悔やむほどのことでもありません。
今は、目の前にあるしたいことを思いのままに思う存分、取り組んでいきたいと思っています。
とにかく最初の一歩を踏み出しましょう。

名言とは関係ありませんが黒人関連の話です。
うちの息子の事ですが、Sister Act (天使にラブソングを)という映画が大好きです。1992年の映画で、主演はWhoopi Goldberg(ウーピー・ゴールドバーグ)10代の頃から好きで、コロナ禍になって又観るようになりました。コーラスがすばらしいです。息子は歌の所が特に好きなようです。
ウーピー・ゴールドバーグは、ニューヨークで生まれた人です。その後サンフランシスコ近郊に移って来たようで、今も住んでいるのかは不明ですが、もし住んでいたら、どこかの劇場に行けば会えるかもしれないなんて思ったりもします。
この映画の舞台もサンフランシスコの教会なんですね。
サンフランシスコまでうちから1時間20分くらいで行けるのに、滅多に行くことがありません。
去年は、ゴッホの絵画展が催されていたそうです。行けたらいいなあと思いながら行きませんでした。
私の生活圏はうちのまわりだけです。狭いです。一歩踏み出すのも一苦労かもしれません。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

12月の名言

2021年12月27日 | 


今年最後の名言です。
笑うことの大切さをこの二年のコロナ禍を通して感じました。
面白いから笑う、笑うから楽しい。そういう連鎖が止まってしまう時があります。人との関りが少なかった自宅退避で、気持ちが沈んでいくのに気づかない、止められない経験をされた方もあったのではないでしょうか。

わたしは大阪出身なので、実家にいた頃は、テレビでは吉本新喜劇をよく放映していました。でもいつも観ているとそれほど面白いと思わなくなっていました。
その後アメリカで暮らすようになり、20年くらいたった帰省時に、吉本新喜劇を初めて劇場で観ました。お笑いをお金を出して観るなんて…と軽んじていた私ですが、最初から最後までこんなに笑ったことがないと思うほどお腹を抱えて笑っていました。そして劇場を出た時のとんでもない爽快感、脳も心も体もリフレッシュした気分でした。
笑うことがこんなに心を明るくしてくれるなんて、その時初めて知りました。

また最近の情報ですが、「笑いヨガ」というのがあると聞きました。
徳島県のお医者さんが、インドで行われている笑いヨガを実践されているという話です。
そこでは、面白いものを観て笑うのではなく、とにかく声を出して大きな声で笑ってみるのだそうです。そうすることで、可笑しくて笑った時と同じ精神的な効果があると言われていました。その集まりでは、参加者は一斉に大声で笑うのですが、それを観ていると私も可笑しくなってクスッと笑ってしまいました。楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しいのだという言葉通りの集まりだと感じました。

喋らないでいると、口角が下がって来る気がします。
まずは、口角を上げる所から始めたいと思います。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

先月の名言(載せるのを忘れていました)

2021年12月02日 | 
11月は風にように過ぎていきました。月末になって、毎月始に載せていた「各月の名言と絵」を載せるのを忘れていたことに気づきました。今頃ですが、11月の分を載せます。

言葉も絵もお気に入りです。




この名言は、誤解を与えてしまうかとも思いますが、神が用意されている恵みは私たちが考えて願う以上のものであると言った意味です。

2021年は、みなさんにとってどんな一年でしたか?
振り返ってみると、自分で切り開いてきたことばかりではなく、不思議と備えられ与えられたこともあったのではないでしょうか。
そんな恵みに気づくことができたら幸いです。

12月の名言は、後半に載せますね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅葉のブルサナ修道院

2021年11月02日 | 
サンタクララカウンティのコロナ感染者数は、週間平均147人となっていました。
三回目のワクチン接種についてもemailやハガキで案内が来ています。

最近は、店のキャッシャーでの列では、6ft.を守らない人が増えて来ました。マスクはほとんどの人が着けていますが、間隔に関してはゆるくなってきています。

今年は、雨が早く降ってありがたいですが、いつものように雨水がうまく排水されないで、道に大きな水溜まりができています。交通事故も起きています。出かける時は、気をつけないといけません。

さて今回の絵は、ルーマニアのマラムレシュ地方の木造教会です。Barsana, Maramures region, Romania
絵に描いたのは一部で、マラムレシュ地方には42の木造教会があり、その1/3が300年近く前のものだそうです。
このとんがり屋根の教会群の中には世界遺産に指定されているものもあるようです。

ちょうど紅葉を迎えた景色がこの教会のムードとマッチしていたので、印象に残りました。








庭のポテトプラント
毎年花をいっぱいつけていたので、写真を撮ることも忘れていましたが、今年は今頃の開花で、花のない時期なので又撮ってみました。







去年いただいたブーゲンビリアです。
どこの家でも旺盛に育っているのですが、うちのは生育が遅く二年目ですがまだ花は少ないです。




パンジーの種を蒔いたのですが、ほとんど芽が出ませんでした。
いくつか苗を買ってきて、ハンギングバスケットを作りました。花が咲き始めたら載せますね。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

コストマロヴォ女子修道院 ロシア

2021年10月05日 | 
今は庭に花がない為、他のものばかりを載せています。今回は教会の絵ですが、表現力不足でうまく描けませんでした。

これが教会??というような建物で、驚きました。
ロシアの教会と言えば宮殿のようなきらびやかな建物を想像しますが、こういう教会もあるんですね。何か深い事情がある気がします。





当然わたしは行ったことがない場所ですので、ウェブの情報を借りて説明をさせていただきます。
ロシア人も知らない穴場「コストマロヴォ」の洞窟女子修道院。Kostomarovo Cave Temples in Rossia
ロシアの珍しい教会六選にも選ばれているそうです。

石灰でできた山に穴を掘り、そこに修道院が作られました。カッパドキアの岩窟寺院にとても似ている石窟教会です。
当時の資料が一切残されていない為、誰が白亜紀の断崖に洞窟を掘り、教会を建てたのかについて、いまだに歴史学者の意見は別れています。17世紀に地元の隠遁修道士の社会が建てたという意見と、8世紀の聖像崇拝反対の時代にビザンチンから逃れてきたキリスト教徒によって建てられたという意見があります。この修道院は、現代ロシアにおいて、最も古いキリスト教布教の中心地の一つです。
 1917年のロシア革命後にここは閉鎖されましたが、多くの修行者がこの洞窟で密かに暮らしていました。25年後には第二次世界大戦がここまで迫って、近郊の地が1942~1943年まで占領されていたのですが、その時は地元の住民がこの修道院に避難をしていました。
 1997年活動を再開しました。礼拝は夏に洞窟内部の救世主教会で、冬には山の下にある生神女イコン教会で行われます。


中がどんな風になっているのか知りたいですよね。ウェブの写真をお借りしてきました。

まず正面玄関です。




中は意外と広いです。










世界には、いろいろな教会があるんですね。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

10月の名言

2021年10月02日 | 
今月の名言は、私にとって重要な言葉です。失言が多い私への戒めであり、これから毎年一年のはじめに心に留めたい言葉です。

この言葉には、真実で正しいとか自分の意見として言いたいというだけで自信を持って話してしまってよいのか、話す前に考える必要がある事を教えています。感情にまかせて話すのではなく、その言葉を受け止める相手のことを思って話すことの方が大事である、さらには、そう考えると話さない方がいい場合もたくさんあることに気づかされます。

これまでの人生の中で、数々の消せない失言を積み重ね、今頃気づいたのでは遅すぎるようにも思いますが、出会えてよかったと思える名言です。





コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月の名言

2021年09月06日 | 
9月に入りました。暑さはまだ残っていますが、秋の気配を感じます。
春の花の種まきをしたい所ですが、もう少し涼しくならないと始められません。秋はガーデニングが忙しい季節です。

以前に載せたかもしれませんが、コロナ禍の影響で変わったことがいくつかあります。

営業時間が短くなりました。よく調べて出かけないと無駄足になってしまうことがあります。
うちの近くの郵便局は、11時から6時まで開いています。以前は10時から夜8時まで開いていたので、日が暮れてからでもまだ間に合い助かりましたが、今はそういう訳にはいきません。

銀行も4時には閉まります。以前は6時まで開いていたので、ちょっと不便になりました。

営業時間が短くなっただけでなく、日曜日閉まっている店もあります。

それで思い出しました。わたしがアメリカに来た頃は、日曜日に閉まっている店がたくさんありました。
日曜日は、クリスチャンにとってのお休みなので、クリスチャンの多いアメリカでは店も閉まっていたのですね。それがいつ頃からか開くようになり、営業時間も長くなり、モールは夜9時まで開いています。

ちょっと異常でした。コロナ禍で営業時間が短くなったことを通して見なおされていくといいと思います。


さて、おそくなりましたが、今月の名言です。
9月はヘレン・ケラーの名言です。有名な人なのでみなさんご存じと思いますが、サリバン先生のことは意外と知られていないのではないでしょうか?
ヘレン・ケラーの生涯を描いた戯曲は、日本では「奇跡の人」と訳されています。でも原題は「The Miracle Worker」で、サリバン先生のことを指しています。
サリバン先生についてですが、子供の頃病気で視力を失いました。14歳になってから手術を受け見えるようになりましたが、ヘレン・ケラーに出会う前は、鬱病のため長く入院をしており、誰とも話さず何も食べないでいる彼女に、その病院の看護婦はキリスト教の教えを話したそうです。それがきっかけとなり徐々に回復していったそうです。
ヘレン・ケラーに献身的に寄り添うことができたのは、サリバン先生自身の辛い経験があったからかもしれません。
ヘレン・ケラーは良い先生に出会いました。そして良き道に導かれて、マイナスをプラスに変えていきました。
見ることも聞く事もできないのに、教育者となり、また福祉活動をし、本を書かれたとは驚きです。

自分の足りなさに目を留める人は多いですが、与えられている恵みに気づき喜ぶことができた彼女の生き方は素晴らしいですね。




コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

スロバキアの小さな教会

2021年08月22日 | 
今年も火事の脅威にさらされています。
今燃えているのは、昨年も被害の大きかったナパの北の方です。うちからだととても遠いのですが、風がこちら方向に吹いているので、うちの辺りも警戒区域に入っており、もうすでに煙っぽいもので空が覆われています。速やかに消火活動が行われ、被害が拡大しないことを願うばかりです。


今回描いた教会は、ほとんど情報がありません。
東ヨーロッパのスロバキアのバビン村にあるカソリック教会ということしかわかりませんでした。
古そうですが世界遺産でもなさそうです。スロバキアには、世界遺産になった木造のデザイン性に富んだ教会や天に伸びる豪華で巨大な教会もあります。それに比べると質素ですが、重厚で歴史を感じる教会です。

割と早く描けるかと思いましたが、石積みの建物の石が均一でなく、とても複雑な積み方だったので、時間がかかりました。


Church in eastern Europe village Babin Orava Slovakia


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月の名言

2021年08月03日 | 
もう8月です。あっという間に日々が過ぎて行きます。
今年は5月半ばから雨が降っていませんから、2か月半も雨が降らないと、外はカラカラ埃っぽい感じです。
昨日水道代の請求書が来ました。待ちに待った請求書?と言うのも変ですが、結構頑張って節水に努めたので、どれくらい請求額が減っているかが楽しみでした。
請求書には、昨年と比較できるように棒グラフでも表示されています。
今回の請求額は、昨年の同月よりも低かったのでほっとしました。特に今年は夏前に水道代が上がったにも関わらず請求額が下がったという事はかなりの好成績です。うれしい!!
台所の水もお風呂場の水も取っておいて庭に運んでプラントにあげていました。また夏に咲くプラントを買わないように自粛もしていました。この夏はひたすら節水のことばかり考えています。

成果があがって嬉しい反面、ここまでしないといけないのかとの思いも湧きました。
でもそんなことは言ってはおれません。乾季はまだあと三か月ほど続きます。もう少し頑張らねば。


さて月始ですので、8月の名言です。
ネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領の言葉です。




まず自分の問題を解決することで、まわりの人の問題が解決できたり、まわりの人との関係が改善できるということでしょうか。

ちょっとぴったりの話ではないかもしれませんが、
わたしが教会に行き始めた頃のことです。いろいろしてもらってばかりで申し訳なく思ったので、何か奉仕のお手伝いしようと「お手伝いをさせてください」と言ったら「あなた、奉仕というのはしたいことをするものよ 喜んでできることをしなさい 喜んでできないならしなくてもいいのよ」と言われました。 うっ、、、わたしが義理で申し出ていることに気づいたかな?
ともかく「喜んでする?」という考え方には驚かされました。どこかで「したいことなんてそれほどはできない」「みんな我慢をしている」「しなければいけないことをするだけ」と諦めに近い考えを持っていました。
また奉仕のイメージも「誰かがしなければいけない事」だったので、喜んでしているとは思いませんでした。かなり片寄った考え方でした。

それからは、奉仕に限らず私の選択の基準は「喜んでできるか?できないか?」になりました。
一見わがままに思えますが、自分にやさしくすることで、他人を赦すことができるようになりました。
不満を持っていやいや用をしていれば楽をしている人を羨ましく思い、不機嫌な顔にもなるでしょう。
でも自分で喜んで選んだことならば他人とは関係なく笑顔でできます。

わたしの中には、人の目という恐れがあったので、したいことができなかったのです。 「その割にかなり好きなことをしていたよ」というご意見をいただくかもしれませんが、結構気にしていたのですよ。
自由に好きなことをしていても人の目を気にしていたら、心は縛られています。
人の目という恐れから解放された時、他の人のことにも寛容になれます。

ネルソン・マンデラ氏の偉業の根底には、まず自分を開放するという理念があったのですね。
相手云々ではなくて、自分を変えることが必要であることに気づかされました。








コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

チャペル オン ザ ロック

2021年07月19日 | 
暑いですねえ。。 涼しい絵をお届けしようと思います。雪景色の教会です。氷柱とかはっています。寒そう~





チャペル オン ザ ロック Chapel on the Rock in Colorado (St. Catherrine of Siena Chapel)

正式にはシエナ礼拝堂の聖キャサリンと名付けられたチャペルオンザロックは、カトリックの礼拝堂です。
この礼拝堂は、モンシニョール・ボセッティが、聖句マタイ16:18「この岩の上に教会を建てる」との言葉に動かされ、1916年に着工し、1936年に完成するまで20年もかかりいました。
その後、ほぼ一世紀の間に、火事、地すべりなどの自然災害で周辺地域は破壊されましたが、教会はそれに耐えました。そして1993年には教皇ヨハネ・パウロ二世が訪れ、礼拝堂で祈り、祝福をしました。穏やかで感動的なこの場所は、アレンズパークの観光名所のようになっています。この礼拝堂は、1999年に歴史的建造物に指定され、現在は 一般に公開されており観光客と地元の人が訪れています。


雪が積もっている写真を見て描いていたので、岩の上に建てられているというイメージがありませんでした。
他の写真を見るとほんとに岩の上ですね。
その写真も載せます。





暑い日が続きますが、夏バテをしないようにしてくださいね。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

7月の名言

2021年07月01日 | 
7月になりました。
「心のお片付け」なる言葉を聞きました。お片付けと言えば、あれもこれもしなきゃ、でもどれから手をつけよう・・・混乱するばかりで結局何もしないのが現状です。「心のお片付け」は「これはしない、あれはする」という小林照子氏の本から発信されたお片付け術のようです。『心と部屋のお片付け』というセミナーが行われていて、わたしの友人が参加して「とっても良かった!」と言っていました。
そこでは、「15分メソッド」という片付け方を紹介しています。15分では片付かない気がしますが、片づけ物は、始めるとダラダラ一日中あれもこれも手をつけてしまって、疲れ果ててしまいます。片付け時間を15分と決めて、また片付ける内容も決めて実施する所がポイントのようです。
このセミナーは、ニューヨークの人が主催しているようです。普段なら参加できるはずもないのですが、リモートなのでどこにいても参加することができます。
わたしもまだ詳しく知らないので、これから調べてみようと思っていますが、『心と部屋のお片付け』一応リンクをつけておきますね。

https://lifecoachny.jimdofree.com/15分クラブ/




さて、7月最初は名言です。2021年カレンダーの名言バージョンからの抜粋です。


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ブレッド湖の聖マリア教会 Pilgrimage Church of the Assumption of Maria

2021年06月20日 | 
ネットサーフィンをしていたら美しい教会に出会いました。
スロベニアの聖マリア教会です。
額に入っているのがこの度描いた絵です。それだけでは美しさが伝わらないと思ったので、写真もつけておきます。どの角度から見ても、どの季節にも素晴らしい景色です。











この教会は、スロベニアの北部、オーストリアとイタリアの国境近くにあるブレッド湖の中にあります。おとぎ話の世界に迷い込んだかのような幻想的な風景です。エメラルドグリーンの湖の上にぽつんと浮かぶ島には白い教会が建ち、背後にはユリアン・アルプスの山並みが広がっています。その絵画のようなロマンティックな景色は、スロベニア随一の美しさと言われ「アルプスの瞳」とも称されています。

浮き島(ブレッド島)に15世紀に建てられた聖マリア教会では、今もウエディング挙式が定期的に行われています。ブレッド島に着くと教会へは99段の階段があり、新郎は新婦を担いで99段を昇る(この階段はかなり急)という過酷な儀式が行われています。それぐらいの覚悟がないと、永遠の愛が約束される鐘はならせないということでしょうか。  引用

行ってみたいですねえ。
 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

6月の名言

2021年06月02日 | 




そうだったんですねえ。。
細々した用事を雑用と認識していましたが、確かに雑に扱っていたかもしれません。心を込めて片付けていたとは言えません。
花に対しても殊更に気を使って扱う花とそうでもない花があります。何日も忘れてしまっている花もありますから。
等しく心を配るのは難しいです。この名言を通して、ものに対しても人に対しても雑な扱いをしないように心がけたいと思いました。


若い頃、いつかアジサイの絵を描きたいと漠然と思っていました。その頃からアジサイが好きだったのだと思います。
数年前から絵を描き始めたのですが、そのことを思い出したので、試しに描いてみました。それがこれではありません。これは二枚目です。一枚目はとんでもなくひどくてアジサイの清さすがすがしさが全く表せていませんでした。こんなに難しいとは思ってもみませんでした。しばらく凹んでいたのですが、再度挑戦したのがこれですが、まだアジサイの風情や清さがうまく描けていないでしょう。
次こそはと思いますが、まだ元気が出ませんので、もう少し充電をします。








        

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする