カリフォルニアで、季節ごとのお花を育てながら、手作りも楽しんでいます。
金時豆は、中にくるまっているので、見えませんがちゃんと入っています。
日本のパン屋さんに金時豆の入ったパンがありました。
1個買って食べてみましたが、予想通り美味。
アンコが合うんだから金時豆も合うはずです。
もう一度買うことができないので、思い出しながら作ってみることにしました。
豆を煮るところからですので少し大変でしたが、まあまあおいしいものができました。
でも豆をもう少し硬めにゆでたらなおよかった気がします。
甘納豆で作ってもいいなあ・・・なんて、又作る気でいます。
今
回は、家庭用プリンターで印刷できるグリーティングカードを作りました。
表紙だけをフォトショップで作り、ワードに入れて、中の文面はワードで書き込みます。
片面印刷、点線で四つ折りにします。(実際には点線は入れません)
表紙のイメージは、180度回転して左上に配置します。
バスデーカードやお見舞いカードなど、手作り感のあるカードが返って喜ばれます。
ぜひお試しください。
今日は、ブリオッシュを焼いてみました。
形はきれいじゃないけど、味はおいしいです。
もう少し焼いた方がよかったかなあ。。。
前半は、ブレッドベーカリーにお任せして、後半は料理本を見ながら作りました。
なんとなくブリオッシュっぽくなりました。
もう少し練習してから焼こうと思っていたブリオッシュですが、大好きなパンなので、三回目にして焼いてしまいました。
バターも卵もたくさん入っているので、たくさん食べてはいけないのですが、誘惑に負けてしまうわたしです。
パン焼き器が我が家にやって来ました。
早速焼いてみました。
ところが早々に操作ミスをしてしまいましたが、なんとか焼けました。ホッ
十年ほど前に一時パン作りに凝りましたが、うまくいかなくて挫折。
パンを焼くのは時間がかかり、失敗作を食べるのが大変なので、もうやめようと心に決め、封印。
ところがブレッドベーカリーを使えば米を使ったパンが焼けると聞いて、買ってみようかなあと思うようになりました。
どうせなら日本に行った時に買ってこようと思い探しましたが、どれも大きかったので断念。
このような過程を心で思っていただけでなく、ついついまわりの人にも話していました。
そしたら「使っていないブレッドベーカリーがあるわよ」いう人もありました。
でもあまり本気にせずそのまま月日がたち、パン作りのことも忘れていました。
最近になってその人が、パン焼き機を持って来てくれました。
ずっとわたしに渡そうと車に積んであったのだそうです。
びっくり仰天!
いいのかなあ・・・と思いつつも、お言葉に甘えて使わせていただくことにしました。
その第一作目がこのレーズンブレッドです。
買ったものに勝るとも劣らない出来栄えです。
今回失敗したのは、レーズンを途中で入れないといけないのに最初から入れてしまったこと、さらにレーズンを入れるタイミングで機械をストップさせてしまい、再スタートをしたことです。
そのせいか少しふくらみ過ぎのようでしたが、ふわふわで、初回にしては上出来です。
これで封印が解けて、パン作りに火が付きそうです。
この花が咲くと秋が来たと感じます。
一株ですが、たくさんの花が咲きました。
ところが、毎年いっぱい咲いていたこの花が、どんどん減って今年は3株ほどになってしまいました。
増やそうと思って、株分けをしたのがいけなかったのかなあ。
今年は、アジサイもたくさん枯れたし、大きな桜の木もほとんどの葉っぱが落ちてひん死状態。
水不足が原因なんでしょうか。それとも自然の摂理?
見守るしかできないのが悔しいです。
シュウメイギクは、白いシンプルな花なのに華やかさがあります。
この華やかさを描けたらいいなあと思って、去秋に描いてみましたが、全然うまくいかなくて挫折。
その事を思い出しながら見てしまいますが、また勇気を持って描いてみたい花です。
作り方を教えて~というお問い合わせをいただきましたので載せます。
まず大福
材料 24個分
☆もち粉 300g
☆水 480g
☆砂糖 160g
☆塩 ひとつまみ
★あんこ 24個分(20gx24)お好みで
片栗粉 適量
★白あんでも黒あんでもいいので、あんこをまるめておく。
耐熱性のボールに☆の材料を入れて良く混ぜ、ラップをかけて、レンジで4分強加熱。
取り出してよくかき混ぜ、またラップをしてもう一度レンジで約4分加熱。
取り出して最後にかき混ぜる。透明感のある色になったら仕上がり。
分量を減らす時は、時間を短くする。
熱いので、しばらくラップをしたまま放置。10分くらい。
片栗粉を敷いた板の上に1/3くらいをのせて1個分ずつに分けていく。
あんこを包んで出来上がり。
黒糖まんじゅう
材料 15個分
☆黒砂糖 80g
☆水 20cc
☆重曹 4g
☆薄力粉 140g
★あんこ 15個分
打ち粉用小麦粉
★白あんでも黒あんでもいいので、あんこをまるめておく。
皮で包んだらすぐに蒸せるように蒸し器を用意しておく。
ボールに☆の材料を入れてよく混ぜる。
打ち粉をしながら、くっつかないように皮であんこを包む。
蒸し器に入る分だけを包んで、10分蒸す。
皮のたねは、水が足りないようであれば少し加えてもいいが、混ぜているうちにちょうどよくなるので水を加え過ぎないようにする。
少しゆるめのたねで包んだ方がおいしく仕上がる。
蒸しまんじゅうはひと手間ですが、おいしいです。
これは私が作ったのではありません。
お友達の息子さんが作られたものです。
おいしそうでしょ~(おいしかったです)
パテシェをされているので、時々家でも作られます。
そして私は、運が良ければおすそ分けをいただけます。
ケーキの日もあれば、パンの日もあります。
昨日は、たまたま近くを通りかかったので、いっぱいいただいてしまいました。
ラッキー!
私は、その息子さんのことをN君と呼んでいます。
小さい頃は、うちの子のバスデーパーティに来てくれたり、ハローウィンの写真をいっしょに撮ったりしていました。
でも今は、もう青年を通り越しているので、N君はおかしいかなあ・・・。
改めて立派に成長されたなあと・・・ケーキをもらったからではないですが、嬉しくなります。
それにしても、他の人が作ったものっておいしいですねえ。
自分で作ると、試食と失敗作を義務で食べるのが主で、おいしさを味わえません。
いただいたものは、「失敗作!」と言われても、とてもおいしく感じます。
愛情がこもっているからでしょうか。
感謝でいっぱいです。