ワクチン接種が進んだせいか、道路は車が多くなり、朝夕の混雑が戻ってきました。
コロナ禍になってからホームレスが増えた気がします。調べてみるととんでもないことがわかりました。
2020年のホームレス人口が多かった管轄地域は次の通り。
1位 ニューヨーク市(ニューヨーク州、7万7943人)
2位 ロサンゼルス市・郡(カリフォルニア州、6万3706人)
3位 シアトル市/キング郡(ワシントン州、1万1751人)
4位 サンノゼ市/サンタクララ市・郡(カリフォルニア州、9605人)
5位 オークランド市、バークレー市/アラメダ郡(カリフォルニア州、8137人)
6位 サンフランシスコ市(カリフォルニア州、8124人)
7位 サンディエゴ市・郡(カリフォルニア州、7638人)
8位 フェニックス市、メサ市/マリコパ郡(アリゾナ州、7419人)
9位 サンタアナ市、アナハイム市/オレンジ郡(カリフォルニア州、6978人)
10位 ワシントン(コロンビア特別区、6380人)
カリフォルニア州にいるホームレスが全体の半数だそうです。びっくり!
わが街は、4位にランクインしています。多いなあと思っていたら、なんということでしょう。
シリコンバレーは、アパート代が高いので、コロナ禍で収入が減った場合アパートに住めなくなることがあると思います。車中で生活し、仕事に行っている人もいるようです。そんな場所なのに人口が増えており、家やアパートが次々に建てられています。どうなっていくのか不安が過ります。
さて。我が家のガーデンです。
Iris (あやめ) 英語名がざっくりです。また花が小さいので存在感が薄いですが、日本庭園風の庭にはぴったりの花です。
Rpododendron (石楠花)
英語名は、長い、発音しにくいですが、花はきれいです。ピンク系が多い中、この色は珍しいです。
花芽が先端に付くので剪定がしにくくて、そのままにしておくと茎が間延びして見苦しくなります。それでもたくさんの花芽がついています。
Lampranthus spectabilis (マツバギク)
最後に、
Azarea(つつじ) この色がかわいくて買ったのですが、生育が悪いです。植えた場所が悪かったかなあ。