おしゃべり花ガーデンと手作り三昧

カリフォルニアで、季節ごとのお花を育てながら、手作りも楽しんでいます。

7月の名言

2022年07月30日 | おしゃべり花ガーデン





取り越し苦労と言う言葉がありますが、心配をして何かが解決したことは確かにありません。
そうは思っても、どうしても心配をしてしまいます。特に子供たちのことについては、あれこれ心配をします。

「神に信頼することは全てを変える」
全てをご存じである神がおられると信じることで、誰も見ていない時も神は全てを見ておられ、どんな悪も明るみに出され、闇に葬られることがないと思えます。
そんな思いが希望を引き寄せます。マイナスだった思いがプラスへと変わります。神に期待をして歩みましょう。
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月下美人が咲きました 今頃アマリリス そして日陰ベゴニア

2022年07月25日 | おしゃべり花ガーデン
月下美人の写真が撮れました。














次の日の朝、まだ開いていました。









今頃、アマリリスが咲きました。こんな色のがうちにもあったんだと驚き。









日陰ベゴニアも咲き始めました。挿し芽をしたら増えて、鉢植はまだ他にもあります。











暑い日が続いていますね。水分を取って、暑さに負けないようにしましょう。





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月下美人の蕾、ランタナ、フクシア、夏のバラ

2022年07月23日 | おしゃべり花ガーデン
暑いですねえ。毎日晴れて気分はいいのですが、直射日光が強いのと、節水しなければいけないことを考えると、心は晴れません。
そんな中暑いのが大好きな植物がいます。月下美人です。蕾がついてふくらみ始めています。やはり南国の植物ですねえ。生き生きしています。
二週間ほど前に、第一弾の4個が開花したのですが、見過ごしてガッカリと思っていたら、新しい蕾が付きふくらみ始めました。今度はなんと30個ほどあります。一度には咲かないと思うので、見過ごさないようにしないといけません。


つぼみの一部です。




夏は、いろいろ植えないことにしているので花が少なくなって来ました。そんな中でも夏の花が少しあります。
ランタナ(Lantana)です。ランタナは、バーベナと似た花で、バーベナより小ぶりです。だったらバーベナを植えた方がいいと思いがちですが、小さいながら色の変化が楽しめること、とにかく暑さに強いので、心配しなくて済むのがいいです。
和名は、七変化(しちへんげ)だそうで、咲きすすむに従って花の色が変わっていきます。
原産は、中南米ですので、この辺りの気候にも合っているのでしょう。

どうも日本では、植えてはいけない植物として紹介されていました。雨が多いと繁殖力が旺盛なのでしょうか。うちのあたりは、暑くて水が足りないので、育ち方もほどほどで、ちょうどいいです。

今咲いているのは、黄色いランタナです。涼し気でかわいらしいです。









バラもいくつか咲いていますが、花は小さく、すぐに散ってしまいます。









そして玄関脇にフクシアも少し。








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名言

2022年07月19日 | 日記
6月の名言を載せるのを忘れていました。
とばして7月を載せようかと思ったのですが、とってもいい名言だったので、遅くなりましたが、載せることにします。





褒めることが最も重要だと思ったことがなかったので、この名言を見た時に驚きました。
この人は褒めることは、「人間が持ちうる最も素晴らしい心」であると言っています。
最も素晴らしいことは、他にもあるかもしれない・・・と、それでは、わたしのNo.1は何かと聞かれても、答えられないのです。それはないということですね。
称賛することの重要性にさえ気づいていなかった私自身に愛が足りなかったことに気づかされました。 
自分より優れた人を称賛することは、確かに難しいです。口先だけではなく、心から称賛するということですから、確かに最も素晴らしい事と言えます。

例えば素晴らしい俳優や歌手を称賛することは、簡単にできます。
プロ野球で活躍している大谷翔平選手は、相手チームからも称賛されています。
先日亡くなられた安倍元総理を称賛する人は、海外にもたくさんいます。
雲の上の人と形容することがありますが、そのような人であるならば、心から称賛できるでしょう。

ですが、身近な人について考えてみた時、同級生のあの人が・・・、同期のあの人が・・・、もっと身近で兄弟の場合など、優れた人であるとわかっていても心から称賛できない場合があります。
羨ましさややっかみのようなものがあって、素直に称賛できないのです。
そういう思いは、私たちの心を縛り、窮屈にしている気がします。

やっかみや妬みの全くのない称賛はその人自身の人生を豊かにすると言った人がいました。

急に心から称賛をするようになるのは難しいですが、日頃からこの人のこんな所がステキだなと気が付いたら、口に出して褒めてみるというのはどうでしょう。褒められた人はいやな気はしないと思います。
何でも習慣ですから、少しずつ積み重ねていくことで、心がプラスの方向に向いていくように思います。
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きのこの山、ハローパンダ

2022年07月13日 | 日記
突然ですが、今日は「きのこの山」の話をしたいと思います。

アメリカに来て長くなりますが、今は日本食料品店が三店舗もあるので、日本のものはいろいろ手に入ります。

以前、教会のサンデークラスに、「きのこの山」を持って行ったら、一人の子が「僕これ好き!」と言って食べてくれました。
しばらくして「たけのこの里」を持って行きました。その子がだまって食べていたので、「きのこの山の方が好きなの」と聞いたら、「うん」と答えました。どっちも同じだと思っていたので、どうしてだろうと思い調べたら、きのこの山の方がチョコの量が1.4倍で多いそうです。なるほどそういうことか!ではなくて、たまたまだったかもしれません。ですが子供の味覚は侮れません。

「きのこの山」は日本食料品店で買う物と思っていましたが、昨年コスコで「きのこの山」のアメリカバージョンを見つけました。
ずっと前からあったのかもしれませんが、あまりにも見た目が違うので気づきませんでした。


これがわたしの知っている「きのこの山」
緑があって山って感じです。黄色が画面を明るくしてくれています。
♪ きのこの山を見た人はね ♪で始まるあのコマーシャルソングは、もう今はありませんよね。なつかしいなあ。






そしてこちらがコスコで売っている「きのこの山」です。
そばでじっと見ないとそれだとわかりませんでした。遠目で見ると濃い茶色の箱が積んである何の箱かわからない感じで地味。
名前も「CHOCOROOMS」 たまたまそばを通り、きのこ形が目に留まり、よく見るとmeijiと書いてあるではないですか。
するとこの名前は、Chocolate+Mushroomということなんだ。山はありませんが、買ってみたらあのきのこの山でした。
以来ちょくちょく買うようになりました。それにしてもこの色合いは、少しマイナス。





もっとマイナスなものがあります。
ハローパンダ、日本にもありますか? 日本食料品店で見るのは、これです。





コスコで売っているのはこちらです。
ダークチョコレートが入っているのでしょうか。思いっきり黒いです。こちらは買ったことがありません。




以上。


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三猿(さんえん)

2022年07月07日 | おしゃべり花ガーデン
昨日、書類をもらいに医者に行って、待合室で待っていたら、どこかで見たようなオブジェがありました。




これって、「見ざる、聞かざる、言わざる」に似ていませんか?
でもカエルですよ。それにWELCOM。猿だから意味がある気がするのですが、カエルでもいいのかなあ。
それにアメリカにもこの諺があるのか・・・なんて思っている内に、書類ができたのでかえりました。
この諺は、日光東照宮にも三猿の彫刻があるくらいだから、日本に古くからある諺だと思っていました。

あれっ思い出しました。わたしがアメリカに来た頃、夫と友人が「見ざる、聞かざる、言わざる」の恰好をして写真を撮っていた気がします。だからアメリカにもある諺のようです。

気になり出したら気になるもので、ちょっとネット検索をしてみました。
するとこんな情報が得られました。

発祥は、エジプトだそうです。それが中国に伝わり、その後日本に伝わったようです。もちろんヨーロッパにも伝わっています。
でも「猿とざる」の語呂合わせができるのは日本語のみですよね。他の国では、他の動物?たとえばカエルとかもあるのでしょうか?

英語では
三猿は、Three wise monkeys(三匹の賢い猿)といい、
「見ざる、聞かざる、言わざる」は、「see no evil, hear no evil, speak no evil」と表現されます。
意味は、悪いものを見ない、悪いことを聞かない、悪いことを言わない、ということです。

また孔子の論語が由来との説もありました。
孔子は「礼節にそむくことに注目してはいけない。礼節にそむくことに耳を傾けてはいけない。礼節にそむくことを言ってはいけない。礼節にそむくことを行ってはいけない。」と四つの戒めになっていました。孔子の四つの戒めは「見るな、聞くな、言うな、するな」です。三つではなくて四つですね。

見近な情報もありました。
「三猿のオブジェ」サンフランシスコのチャイナタウンのゲートが目の前に見えてくるあたりの歩道のベンチに腰掛けているんだそうです。"Three wise monkeys" として世界的にも知られているせいか、通りすがりの観光客が三猿のあいだに座って写真を撮っていくのだそうです。





発祥だと思われているエジプトでも猿だそうです。
またアンコールワットにも猿で描かれているそうです。
今回は、この程度で、また気が向いたら深く調べてみます。


さてガーデンです。
暑くなって来ると、花が少なくなってきました。

クレマチスが咲き始めました。撮影後背景をぼかしてみました。







クレセンド





紫陽花(iphone)  まわりをぼかしてみました。




紫陽花(iphone)  まわりを加工してみました。額のように見えますか?




紫陽花




最後に、昨日一昨日と月下美人が咲いていたようです。
朝、しおれた花を見つけて気づきました。ああー残念。



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デュランタ、バラ、サクララン、ルリマツリ、紫陽花の本当の花、ブッドレア、アガパンサス

2022年07月02日 | おしゃべり花ガーデン
6月25日、銃規制強化の法案が成立した。過去30年近くで最も重要な銃規制の連邦法となる。小学校乱射など銃撃事件が相次いだのを受け、上院で超党派の法案がまとまり、成立に至った。

やっとという感じですが、良いニュースです。


今頃ですが、先日の暑かった日の夕焼けです。



その後少しずつ気温が下がり、今日はかなり過ごしやすいです。


小さなバラが咲きました。ミニバラでもなく、どこでいつ買ったのかも不明です。







デュランタ 暑さに強いです。頼もしい。










サクラランも暑さに強いですが、直射日光は苦手。










ルリマツリも炎天の中、全く弱っていません。花盛りです。水をやり忘れても大丈夫。強靭です。







紫陽花の本当の花が咲いてる。中心の小さな花、存在感ある~。




白い額アジサイ







ブッドレア
結構大きくなる木なんですね。鉢植にしていましたが、大きくなってきたので地面に降ろしました。





アガパンサス





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