「私の作った寝具で誰かを
幸せにするお手伝いがしたい」
そう思いついたのだが
どうすれば良いか解らない
誰を幸せにするのか?
そうだ!
何かに夢中になっている人がいい
そうして
“何かに夢中になっている人を
応援する寝具ブランド”
『四六時中』を立ち上げた
第一弾目として将棋が好きで
将棋の事を年中考えている人
そういう人に向けて
『将棋柄のピロケース』を作った
もっと多くの夢中人に対して何か
作れないだろうか?
将棋の競技人口は一節によると700万人
チェスは世界に8億人もいるらしい
そうだ!
「チェス柄ピロケース」を作った
(二番煎じと言うより、すごく単純な
発想でそうなった)
では次は….
丁度その頃「ペルソナ」という
マーケティングのセミナーを受けた
広く、多くの人をターゲットにして
モノづくりをするよりも
その人物が実在しているかのように
年齢、性別、居住地、職業、役職
価値観、家族構成、生い立ち
休日の過ごし方、ライフスタイル
などリアリティある設定をして
作った方が人の心に刺さる
ような気がした
『音色』は四六時中ブランドが
出す第三弾の商品コンセプトを
ペルソナの手法を使い
書き出していった数々の言葉を
元に物語風に書き上げてみました。
拙い文章にお付き合いして
くださった方々ありがとう
ございます。
『四六時中』ブランド
第三弾
近日発売します。
乞うご期待!