2週続けて週末は台風
こういうときはお家遊びにかぎる
割り箸で輪ゴム鉄砲を作った
この鉄砲、輪ゴムを5連発 発射出来るすぐれもの
20171030 001
2週続けて週末は台風
こういうときはお家遊びにかぎる
割り箸で輪ゴム鉄砲を作った
この鉄砲、輪ゴムを5連発 発射出来るすぐれもの
20171030 001
朝5時半に起きる初老の三代目より
早く起きた男がいた
四代目である
「起きる~」
っと言うや
寝床から飛び出していった
こいつ、寝ぼけてるな
っと思ったのだが.....
違う
今日は遠足であった
私が洗面所で顔を洗い、居間に入った時にはすでに
遠足用の体操着に着替え、リュックを背負っていた
(家を出るまでまだ3時間以上あるというのに.....)
そういえば、昨晩
リュックに詰める荷物の順番まで
「あ~だ こ~だ」
と言いながら考え込んでいたっけ
よほど楽しみにしていたんだ 遠足
そっか~
待ち遠しくて 早く目が覚めるくらい
楽しい仕事を作れば良いのか
子に教わること 多し.....
順番を間違えてこの⑬をすっ飛ばしていたようだ
さて、表題の「言いたい事は明日言え」
感情的になり、思ったことをすぐ口に出すと失言をしたり
自分の醜態をさらすなどして後悔をすることが多いから
一晩考え、翌日心が落ち着いたときに言ったほうがよいという
教えてであろう
⑬「言いたい事は明日言え」
の後に
⑭「明日する事、今日にせよ」
とは
「え~ いったい どっちやねん」
ではあるが....
今できることを、先延ばしにしてはいけない
今するべきではないことは、今してはいけない
この一見 矛盾しているような二つの教えに共通しているのは
一時的な感情に判断をゆだねることなく
今、何をすべきか?
何をすべきではないか?
を冷静に判断してから行動すべし!
であろう
「私は別です。 もうその修行は充分に積んでありますよってに」
と言う初代に
「ソウカナー」
っと突っ込んでいる二代目
この教え 相当難しそうである.....
「何も今日やらなくたって、明日にやれば良いのでは?」
遊びに行きたい息子に
「アホか! 仕事が終わってからにしなさい!」
よくある
宿題が終わる前にテレビを見てもいい?
と聞く子供に
「ダメ ちゃんと宿題やってから見なさい」
である
ただ、違う点は
「悪留めせずとも そこ離せ 明日の月日が ないじゃなし」
この新内節の一節はこの後
「留めるそなたの 心より 帰るこの身が どんなにどんなに 辛かろ」
と続く、何とも色っぽい歌を使用している事だ
「これぞ、まさしくM原家の教え」
であるか…..