高尾山森林マラソン

2015-10-26 15:10:33 | トレイルラン

四代目

トレランレースにデビューする

 

 

高尾駅からバスでスタート地点へ移動

 

スタートは12時30分

このゆるさが良い

 

 

初レースは「親子の部2キロ」

 

 

石川弘樹 教祖の指導によりストレッチを行い

ウォーミングアップ

 

 

ちょこっとハローウィンの仮装をして

 

スタート

 

 

2キロとはいえ

ちゃんとした山道である

 

 

タイム:24分53秒

総合順位:第18位  

(何名参加したかはわからないが....

 

 

来年はもう少し長い距離もいけそうだな

 

っと思ったが

 

 

やはり相当 お疲れのようだった

 

 

 

 

 

 

 


なまはげ

2015-10-20 14:21:23 | 日記

四代目はなまはげが嫌いである

 

以前両国国技館の前で観光宣伝にやってきたなまはげを
直に見ているだけに 怖さ一層である

 

「新幹線のあきたこまちは乗りたいけれど
 秋田には絶対行かない!!」

っと断言するくらいだ

 

 

たまに本当に怖がるので

「大丈夫だよ なまはげは悪い子や泣く子には来るけど
 悪い子でなければ来ないから...」

っと慰めてみるが

 

やはり自分の中で「僕は悪い子なんかじゃ絶対ない!」っと
言い切れるほどの自信がないらしく

未だに怖がり続けている

 

 


ある日

「お父さんのところにはなまはげは来ない??」
っと聞かれた

 

それはもしかして

不肖の三代目は悪い子ではないのか??

っと聞いているのか?!


 

胸に手を当てて よ~く 考えてみる

 

 

「俺は悪い人間ではないのか? 

 いや 良い人間と答える事が出来るのか??」

答えに詰まってしまう

 


しかし、良い子と言い切れない私は何故 四代目のようにまなはげを恐れていないのか?

 

「あんなもの実際にはいないのだ!!」

っと思っているから    ?

 


最近四代目も

「もしかしたら まなはげは人間が中に入っていて
その人は優しい人だったりするのじゃない?」

などと口に出したりする

 

しかし、そのたびに信ずる両親から

「そんな事は絶対ない! なまはげはなまはげ だから!!!」

っと言われ  

しゅんとしてしまうのだ


 

 

であれば

もし、敬愛する二代目から私が

「お前 まだまなはげ を信じていないのか?

 あれはいるぞ! わしは実際見たことがある!!!」

っと諭されたら?

 

いやいや

「何を血迷った事を言っているんだ!」っと一笑するだろう

 

 

そして

仮に

本物が現れたとしても

 

「お前こそなんだ!

 だいたい そんな武器を持って 人を脅かすような真似をして

 お前こそが悪い奴じゃないのか!!!!」

 

っと論理のすり替えで攻撃するかもしれない

 

 

 

「お父さんのところにはなまはげは来ないの?」


 

 

「おとうさんは...

 悪い人ではないけれど....

 純粋さに欠け.....

 心根が少しだけ捻じ曲がってきているようだ....

 

 


なまはげは

私のもとに

 

来るのか?

 


来ないのか?? 


昭和な子ども

2015-10-19 09:23:20 | 日記

四代目は平成23年生まれであるが

昭和な環境で育っている

それは両の親が今時の文化・風俗に着いてゆけない

バリバリ昭和世代だからなのだが

 

M原家で

「忍者」っと言えば

 

「仮面の忍者 赤影」である

 

「だいじょう~ぶ!」の青影がいる あれである

 

「手裏剣戦隊ニンニンジャー」なのでは絶対ない

 

従って四代目も

幼稚園で話題になっているであろう

「ニンニンジャー」の知識をまるで持ち合わせていない

 

「あのね~ おとうさん

 なんか人参ジャーって言うのがいるらしくてね....

 大根ジャーや牛蒡ジャーもいるのかな??」

 

っと言う感じである

 

 

「お~ それは 

 絵本の「にんじんとごぼうとだいこん」

 のようなものかな~!!」

 

 なのである

 

 

 

 

おまけにM原家不肖の三代目は

無類の昭和歌謡派である

 

 

従って以前 四代目が

「雨の歌を教えて!」

と聞いてきたので

迷わず

 

「雨に~濡れなが~ら たたず~む人がいる~」

三善英史の「雨」を教えた

 

本来ならば

「あめあめ ふれふれ かあさんが
 じゃのめで おむかい うれしいな」

北原白秋の「あめふり」とか

 

「おやまに雨が降りました 

あとからあとから降ってきて..」の

「あめふりくまのこ」だったりが適切かと今では反省するのだが

 

「雨」っと言われて最初に思い出した歌がこれだからしょうがない

 

欧陽 菲菲の「雨の御堂筋」でも良いのだが

関東に住んでいる四代目にはいささかイメージが湧かないかな?

などの配慮はある三代目ではある

 

 

 

 

 


酒飲み?

2015-10-15 09:10:11 | 日記

いや 

 

薬のみである

 

季節の変わり目

 

四代目は風邪を引いている

 

鬼のように成長している四代目は

自分で薬が飲めるようになった

 

 

粉薬を水で溶かし

それをお猪口に入れて飲む

左手にはシャンパングラス(プラスティックだが)

チェイサーの水が入っている

 

 

これを

飲み

の繰り返しである

 

 

四代目!

 

それは本当に

 

薬ですか??


運動会

2015-10-13 15:10:05 | 日記

四代目にとって初の運動会である

小さな園庭に大勢の園児 父母 じじばば っと

 

 

園児は全員同じ服と同じ帽子

 

同然 わが子がどこにいるのか 判るはずもなく

 

あるミッションを四代目に与えておいた

 

 

それは

 

 

「たまに、帽子を脱げ!」 である

 

 

この髪型をしている子はめったにいないのですぐ判る

 

 

最後に全員に貰える

 

メダル

 

 

優勝の金メダルではないが

 

かじったり している