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昨日出走した「第2回箕面フォトロゲイニング2019」では断トツの最下位!
何がいけなかったのか?
まずは最初のプランの立て方
・ざくっと、彩都-箕面大滝-勝尾寺-彩都の
周遊コースを設定
・走行距離計算もアバウト
(実際には15km以上あったと思う)
・箕面大滝までコースタイムの半分以下で行けなければ引き返す
・前半はゆっくり入り(登り基調であるし)
後半の下りは走る
・480点を目標とする
こんな感じのプランでスタート
(めっちゃ、アバウトであった)
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そして実際は
・第一チェックポイントまでで多くの人に
抜かれる(そこまでの近道を調べていなかった)
・前半 箕面まではある程度平坦だと思って
いたが意外とアップダウンがある
木陰もなく体力を消耗してゆく
・途中、四代目が急に「おしっこ」となり
慌ててトイレを探す
(結果的にトイレは行くはずではないチェクポイントに偶然あり 功を奏す)
・四代目が途中なんどかぐずった
(疲れと退屈)
・箕面の大滝到着時点で残り1時間しか
なかった
・ベストの選択は今来た道を全力で戻る事
でもトレイルの魅力に負けて山ルートを選択
そして1時間近くの遅れとなった....
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反省点
・老眼で細かい字が見えない
2万5千分の1の地図を見るにはその都度
メガネをはずして「がっと」近づけてみないと解らない。
めがねを外すのがめんどくさくて見落としや間違えを起こしたた
“「めんどくさい」って言うやつから先に死んでいった“と言う山の師匠からの教えを忘れていた
・時計を忘れてた この時点でコースタイムへの執着度が薄れている
・コンパスを忘れた 借りれるので何とかなる!
と使い慣れていないコンパスで地図読み出来る程の
能力がない事を忘れ、過信した
・設定コースの全長を計算して、それで本当に時間内で行けるかをもう少し考えるべきだった
・最初に1時間でどこまで行けるか目標を立て、それをオーバーしていたらルートを回避出来る様
エスケープルートも考慮すべきだった。
・第一チェックポイントは絶対一番近道で行ける様 予めグーグルマップ等で調べておく
・四代目が15キロ以上あるコースを4時間かけても動き続ける体力があるとわかったのは収穫であった
・三代目が元々方向音痴であり、未だ会社から昼食を食べに外出し
まっすぐ戻ってこれない事が3回に1回ある
という致命的欠陥がある事を忘れていた
(嫁は途中で思い出したらしいが....)
次回への改善点
・予め行く前にその附近の地図を見て大よその地形等を頭にいれておく
・特にスタート地点からメイン通りなどの近道は抑えておく
・制限時間内に返るにはスタート地点から半径何キロ位が妥当かを想定しておく
(予め附近の地図を手にしていれば高低差も把握出来たはず)
・山に入る場合は山岳地図も予め読んでおく
今回 1/25000の地図上にあったコースが山岳用地図には記載されていなかった
(たぶん廃道になっているのかも)
・装備は前日までに用意 足りないものは前日までに購入
・レースである事を第一に考える(コースタイムに執着する)
・途中で子供が飽きないようにする「遊び」であるとか「美味しいおやつ」など小出し出来る様に準備する
・市内地(特に住宅地)でのトイレの場所を想定しておく (我慢できなくなる前に「トイレ!」と言わせるようにする)
う~ん こんな感じか?
ってこれって
PLAN(計画)
DO(実行)
CHECK(評価)
ACTION(改善)
いわゆるPDCAってやつじゃん!!
仕事上ではまったに使わないのに趣味となると何の苦も無くPDCAを回そうとしている
早く仕事を趣味のように変えて行こう!
今回のレースと「眠り」との関連は....
どんなに疲れていてもいつもの時間より著しく早く床に入らない!
(私の通常の入眠は午後10時 今回8時過ぎには眠くなってきたが敢えて9時30分まで我慢して起きていた)
睡眠のサイクルをなるべく崩さない!
ここだけは死守!