待宵の月

2013-09-18 12:11:56 | 日記

日本には月の呼び名がたくさんある。

月齢14日 満月の十五夜を過ぎれば翌日からは

十六夜(いざよい)

立待月(たちまちづき) 夕方、立って待つ間に出る月

居待月(いまちづき) 座って待つうちに出る月

寝待月(ねまちづき) 月の出が遅いので寝て待つ月

更待月(ふけまちづき) 夜も更けてから月が上ってくる月


一日一日呼び名がかわる。

それだけ皆、月を見上げて楽しんでいたのだろう。



明日は仲秋の名月



ぬる燗でもやりながら愛でたいものだ。



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四代目は久しぶりの神楽坂。   いつもの蕎麦屋で金魚を愛でる。


夏の総決算

2013-09-09 21:09:12 | 日記

暑かった



夏も



あっと言う間に



終わった!!


そこで 今夜は 「夏の総決算」

親バカの三代目と嫁だけだ解る四代目の成長も見られます

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夏に乾杯


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川で     プールで




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森で遊び



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生地から手作りピザ

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カフェ デビュー




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花火に

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夕焼け


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粘土に

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絵日記

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牧場

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山登り










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トンボが留まって










秋になり











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少し成長したかな?


猛暑日の練習

2013-09-01 13:46:24 | トレイルラン

土曜日の朝


暑い、 熱い~!!!

今日は今年最初の「ハセツネ」(日本山岳耐久レース)の練習に山へ行く予定だったが

昨晩の焼肉→スナック 藤圭子追悼カラオケ で盛り上がってしまい 若干二日酔い。


「これは、ダメだな」

っと

二度寝を決行。



昼前に起きて、用意されていたトレイル用品を見ながらふと思い立った。


「昼は暑くても、夜なら暑くないんじゃないか!?」

そう、ハセツネの大会は午後1時スタートのため、その大半が夜の山を走る。

「こりゃ、一石二鳥



早速準備して、現地へ。


午後5時に武蔵五日市駅をスタート


どこまで行けるかは気分しだい。

走り始めてから1時間ちょっとで山の中は暗くなり始めた。



当然、この時間の山にいるのは私一人




午後10時



淋しい....

鹿の鳴き声

時より道端の草むらでゴソゴソ動く何者かの気配



怖い.........



確かに山の中の夜は涼しい







それ以上に   怖い





午前3時 意を決して三頭山避難小屋にビバーク



3時間ほど仮眠をして始発のバスで帰ることに。




10時間 35キロの山練で鍛えられたものは




精神力






か  ?