三連休 

2016-01-12 14:17:02 | 日記

冬休みが終わったと思ったら

成人の日の三連休がやってきた

 

1/9(土)

幼稚園で行う餅つき行事のお手伝い

男性の手伝いが少なく 5~6臼連荘でつく事になった

 

1/10(日)

駒沢公園にて仲間の練習会に参加

 

ここには四代目が最近お気に入りの補助付自転車があったり

 

 

先日 クリスマスプレゼントに貰ったテントを

張って遊んだりの都合上

 

 

三代目は走れず....

 

それなのに

がっつり走った仲間と同じく

ボリューム一杯の昼食をとる

 

 

1/11(月)

昨日のカロリー消費のため

一人で「東京マラソン」の前半部分のみ試走する

 

半分なのに..

こんなにゆっくりなのに...

 

めちゃめちゃ辛かった

 

 

完走時間を5時間に設定する事とした

当初は4時間以内としていたが

 

こんな感じで最初から走ると

絶対途中で

こんなことになりそうなので

 

最後まで歩かないでゆける

ペースを探さねば      

 

さて、

三連休最終日のこの日

久しぶりに「鉄道唱歌」の旅を四代目といっしょに

 

前回は曲の一番 新橋 愛宕山 をめぐり

今回は2番の

「右は高輪(たかなわ)泉岳寺
四十七士の墓どころ
雪は消えても消えのこる
名は千載(せんざい)の後(のち)までも」

泉岳寺に赴く

なるべく分り易く歌詞の内容を伝えようとしたのだが

 

「大石内蔵助って誰?」

「47人のお侍さん達のリーダーだよ」

 

「じゃあ その人達が悪い人をやっつけたんだ?!」

「う~ん.....」

 

吉良上野介が悪い人とは一概に言えないし....

だいたい人形浄瑠璃や歌舞伎の演目のひとつである忠臣蔵が

人気になったからで....

 

説明に手間取りながら墓所を歩くと

四代目早々に

「煙いから帰る

 

いつも人が絶えない人気のお寺

従って 四十七士のお墓はお線香でモクモクなのだ

 

助かった

 

それにしても

今の1年に1箇所のペースで「鉄道唱歌」の旅を続けていると

東海道編だけでも66年かかってしまう

 

これはマラソンとは違い

かなりのペースアップが必要である