良く使われる用語であるので注釈はいらないであろう
「発展」の意味は
”酒色にふけること。また、異性と盛んに交流すること”
であるが、最近は使わないような気がする
さて、問題は何故、この用語を「ど根性」の盛り込んだか?である
そこで以前、二代目がまだ会社で陣頭指揮に当っていた時の
会話を思い出した
「会長、××の会社がどうやら、身売りされるらしいです
まだ、極秘事項なので他言しないでくれっと頼まれました....」
と伝えたところ
「他言は無用? それは無理だろう
現にお前の所にも情報が来ているくらいだから
早々に知れ渡ることになるよ」
と言われたことがある
「必ず人の口に上る」
まずそのことを前提に考え、行動しなければならない
との教えではないだろうか
どうせ、「人の口には戸が立てれない」のであるから
夜の部をますます発展するには
昼の部をそれ以上にガンバレば良い
と意訳も出来るが....