う~ん
ある程度の大きさの庭なら自分で手入れ出来なくても
庭師(他人)を雇い入れ、自分の思い通りの庭が築ける
しかし、あまりに大きくしてしまうと
もう庭全体の監修が自分では出来なくなったり
ましてや細部についてはまるで他人任せになる部分が出てくるう
それでは自分の意志や趣向が反映できる
「自分の庭」を持っている事にはならないのでは?
そう言っているのではなかろうか?
それは会社経営も同じで
どこで、今、誰がどう働いているのか
どこの部署をどう動かせば全体に調和良くなるか
自分で考えられ指示出来る程度が望ましいという事でしょうか
「なんの為に持っているのか判らへん」の言葉に
”お店を経営する事は自分にとっての楽しみである”
という愛着のようなものを感じた