赤峰和彦の 『 日本と国際社会の真相 』

すでに生起して戻ることのできない変化、重大な影響力をもつ変化でありながら一般には認識されていない変化について分析します。

お金はコロナウィルスの解決には役立たない current topics(493)

2020-04-07 19:33:29 | 政治見解



current topics(493):
お金はコロナウィルスの解決には役立たない

新型コロナウイルスの感染拡大に対して、日本政府も緊急事態宣言を出しました。これにより、一都一府五県、約5600万人に対して、生活の維持に必要な外出以外は控えることが求められることになります。

しかし、メディアは命を守ることよりも経済的な損失ばかりに力点を置いて不満を煽り、世論もそれに誘導されて「世帯への30万円給付より、一人10万円を寄こせ」という論調が目立つようになりました。

精神の世界と物質世界の関係を研究する友人は、この風潮について、次のように警鐘を鳴らします。



アメリカを始め多くの国々がコロナウィルス対策に多額の金を注ぎ込もうとしています。

コロナウィルスは、人々のネガティブな想念(不安、恐怖心、欲望、執着、憎悪)に同調して力を増してきます。

各国の政府が本当に疫病から国民を守りたいと願っているのか、
それともお金を欲望の道具として使おうとしているのかが問われています。

残念ながらどこも国もお金を自分たちの権勢欲や名誉、あるいは利権を得るために使おうとしています。

また、そのお金を欲しがる国民自体も、
実はコロナウィルスの蔓延に加担するネガティブな想念を持っていたことも忘れてはなりません。


目の前の罹患者を助けてあげることが第一なのに、国民は経済的損失の補償ばかり考えているし、
政治家は国の経済のことばかり考えています。

欲望を増幅させ疫病の収束を遅らせるだけです。

つまり、お金はコロナウィルスの解決には役立たないのです。


今、人類が何を選択すべきなのかを真剣に考える時なのです。 



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英国ジョンソン首相の病状 current topics(492)

2020-04-07 08:54:01 | 政治見解



current topics(492):英国ジョンソン首相の病状

新型コロナウイルスに感染して自主隔離していたジョンソン英首相が5日、検査のため入院したことがで明らかになりました。

現地の友人から驚くべき情報が寄せられましたのでお伝えします。



イギリスのジョンソン首相がコロナウイルスに感染し、集中治療室に入っていると言われていますが、
かなりの重症です。
はっきり言って重篤、危篤状態です。ここ数時間が山になりそうです。

仮に持ちこたえたとしても政治の現場に復帰するにはさらに二週間ほどかかりそうです。

EUからの離脱問題に加え国内の感染拡大、中国からのお金の流れ問題、そして本人の感染。
ジョンソン首相はこの状況下で何一つ解決する能力がありません。

本人の潜在意識下では「死んでしまったほうがいいかもしれない」と考えているようです。

首相として復帰して物事を解決するのか、それとも生命のエネルギーが枯渇して死を選ぶのか逡巡しています。
どちらを選択するのかは本人次第なのです。
 


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